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宮本笑里とプラハ・カメラ―タ

2010年10月08日 | コンサート
火曜日の夜はプロアルテムジケ主催のコンサート「宮本笑里&プラハ・カメラ―タ」の演奏会がオペラシティーでありました。

私はスタッフとして受付手伝いの後、演奏を聴かせて頂きました。

15名の弦楽室内楽団と笑里さんのヴァイオリンの出す音は澄んでいてとても綺麗に響きました。曲目もとても良く知られている曲が選ばれていて、クラシックは・・・と言う方にも「ぜんぜん大丈夫」という演奏でした。

ちなみに曲は、カッチーニのアヴェ・マリア、タイスの瞑想曲、リベル・タンゴ、ラフマニノフのヴォカリーズ、ドヴォルザークの弦楽セレナード、ヴィヴァルディの四季より「春」「冬」などなど。

ね、これなら全然知らない曲がないでしょ!

まだこのツアーは8日名古屋、9日秦野市、10日に松戸と続きます。もしご興味あればお近くの会場へ是非どうぞ。詳細はこちらから。

今回、受付でお客様を見ていて気がついた点。

オペラシティーということもあってか、みなさまドレスアップしていらっしゃる方も多く、でもそのほとんどが、黒のお洋服だと云う事でした。

黒はやはり素敵におしゃれっぽくなるのでしょうかしらね。

もちろん、普段着でいらしても全然構わないのですが、私が思うに、いつもよりちょっとおめかししてコンサートなどに行くと、きっとご自分が一番ワクワクとして楽しいのではないかと思うのです。

そんな「非日常」へほんの2時間だけ浸れる、それがコンサートの別の楽しみ方でもあるように思えます。

「おおっ!」と言うような素敵な方が多かったですね。

宮本笑里さんはTVにお出になっている方だけあって、お祝いのお花も番組名が書かれているものが多かったのは、まるで芸能人みたい、と普段のクラシックコンサートとはちょっと違っていました。

それにしても「いや~コンサートっていいものですねぇ~」

2時間癒されて、優しい気持ちになれました。

そうそう、おめかしで思い出しました。

10月17日のサプライズコンサートVol.1は【蔵つくりの美術館】 ・・・和服が似合いそうなたたづまいです。

12月18日のサプライズコンサートVol.2は【六本木ミッドタウン】 ・・・クリスマスです、着飾っても大丈夫。

周りがかもし出す雰囲気もコンサートの大きな要素の1つです。 たっぷりとお楽しみくださいませ。


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