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真夏の夜の【空】・・・ちょっとしたことに感激を

2010年08月07日 | 日記

感性を豊かにしよう思うだけで、美しいものが目にとまりやすくなるのでしょうか?

美しいものからエネルギーを」と昨日書きましたが、ふっと昨日の夕方、西の空を見上げると、太陽はすでに沈んでいて今にも青い空が暗い闇に覆い尽くされそうな空に、ひときわ輝く星座がありました。

あの星はもしかして金星かしらん?

ものすごく光っていてダイヤモンドのようでした。(残念です、写真ではっきり映らないのが・・・)

目を凝らすとその周りにもたくさんの星が輝いていたのです。

「うわぁ、この時間にこんなに星が見えるんだぁ」

普段、この時間に空を見上げることなんてなかったなぁ~といたく感激しました。

気になって調べてみると、

【「金星」は地球より太陽に近いところにあるので、夕方か明け方の空でしか見ることができません。そのかわり、とても明るいので夕やけや朝やけの中でも見つけることができます。
夕方の西の空でかがやく「金星」は「宵(よい)の明星(みょうじょう)」とよばれます。今年の春ごろから、この「宵の明星」が見えていました。

今年の春に、夜中の空に「火星」と「土星」も見えていたのをおぼえているでしょうか。どちらも、だんだんと夕方の西の空にうつってきています。
そして8月に、「金星」「火星」「土星」の3つがつぎつぎとすれちがうようすを見ることができます。
どの星も西の空のとても低いところにあるので、かんさつするときはビルや山がじゃまにならないところをさがしましょう。

まず、8日に「金星」と「土星」が近づきます。「火星」も近くにあるので、3つの惑星を双眼鏡(そうがんきょう)でいっしょに見ることもできます。
おまけに、このころさらに低いところに「水星」も出ているので、うんと低い空まで見えるようならさがしてみましょう。】(参照はここから) と、ありました。

出てるじゃん!

う~ん、なんか神秘的。 金星と土星に火星、そして水星まで見えるのですか!

真夏の夜の【空】・・・「いいかも!」です。

(写真の山の上の真中にゴミのように映っているのが金星です)

 



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