首都圏 建設アスベスト訴訟 神奈川原告団
2017 新春のつどい
会場へ 向う途中で 河津桜が 咲き始めておりました
例年より 早い開花です♪
河津桜
3月に W結審(1陣.2陣)を 迎える
東京高裁・横浜地裁の 結審・判決は
今後の 建設アスベスト訴訟の 行方を左右するもっとも 重要な判決に…
プログラム
主催者挨拶
弁護団報告
裁判闘争の 到達点と 勝利判決の展望についての 報告
アトラクション
T弁護士による 演奏&歌
ゲームでは 和やかな 雰囲気となりました♪
建設アスベスト訴訟とは
建設アスベスト被害者は 建設現場で
アスベスト含有建材を 加工するなどして 悪性中皮腫や 肺癌など
被害者は 労災認定者だけでも 毎年500人を 超えて 増え続けております
全国650人の 被害者と 家族が …
アスベストの危険性を 戦前から 知っていた国が 十分な 規制を怠り
むしろ アスベストの使用を推進し 建材メーカーも
危険性を 知らせる義務を 怠った
その為
危険だと 知りながら
使用し続けたために アスベスト被害が 生まれ広がった
すでに 4地裁で 国の責任が 断罪され
京都地裁では 建材メーカーの責任も 認められました
首都圏388人の原告(被害者)のうち
すでに 7割の方が 他界しており 「命あるうちの 解決を」と
一日も 早い勝利判決 全面解決を 求めています
神奈川1陣 訴訟は 被害者75人(死亡54人) 2008年に 提訴しました
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