うっ、テニアン島の西150Km辺りで今日の昼過ぎに熱帯性低気圧が出来てるやんか。
18時の位置と強さはテニアン島の西約250Km、グアム島の北西約250Km、中心気圧 1004hPa、中心付近の最大風速 15m/s(30kt)、最大瞬間風速 23m/s(45kt)。
イカンなぁ、この調子で行ったら明日か明後日には台風になりそうやがな、それ以上に育つなよ、もう台風は要らんで。
どうした事か今朝も3時に目が覚め、外を窺うと小雨、どうやら秋雨前線が居座ってるらしい。
天気が西から東へ移ってくるのと違い、南北に移動する秋雨前線がウロウロしてる間は、気象の専門家でも予想するのを悩むそうな。
それにしても、9月は雨降りの日が多い、台風第20号が来るまでカラッカラやった8月初旬~中旬とはエライ違いやね。
朝のお勤めは順調といいたいところなれど、少々心残りの感があり、何とかスッキリさせようと試みはしたけど失敗、まぁエエか。
それでも何故かヤル気が健在で、折角やよって全行程は無理でも庄内駅から歩いて行くことにし、途中でメゲたら電車に乗る心算。
身体が紙で出来てるんちゃうかと思うほど雨降りが苦手やのに、今朝みたいにヤル気が有ると、何処か悪いんかいな?と反って心配になるね。
子供でも大人でも、何事によらずヤル気を出してる時には、けし掛けるように努め、間違うても押さえはせん、というのが我家の基本方針。
しかし、雨降りに歩く気になるとは、どんな風の吹き回しやろ、好みが急に変わるのは大病に罹る前ぶれともいうなぁ、神農さん頼むで。
岡町駅発5時8分に乗り、庄内駅で下車し、雨の中を歩き出し菰江交差点5時30分、淀川警察署前を6時に通過、依然ヤル気は衰えず。
ほんなら、と梅田回りコースで6時30分中津交差点、JR大阪駅を抜け出入橋と浄正橋の中間辺りで7時、何で今朝に限って雨が苦にならんのやろ?
福島西通、堂島大橋北詰、上船津橋を過ぎ、その気になって九条へ回り、本田小学校7時30分、松島公園、京セラ大阪ドームを経て会社着7時55分。
雨は小降りになったかと思うと本気で降る時も有り、オーバーズボンを履いてたのに、ズボンの裾は濡れてしもてましたわ。
靴下もジットリ湿ってたんで、上から下まで乾いたものに着替え、来客の予定が無いのを幸い、其処等中に拡げて干して帰りに備えました。
落ち着いて暫くしたら、疲労感がジンワリと湧いて来たんで、筋肉痛防止&疲労回復にアンメルツを塗りたくっときました。
効くかどうかは知らねども、気休めにならなろうかい、気から病と、気から病というわいな、ヨイトヨイヤマッカ、ドッコイサノセェ。
それで思い出した、大阪の盆踊りといえば河内音頭、と思うてる人が多いけど、子供の頃は大阪市内、豊中では江州音頭やったね。
以前その話をしたら、寝屋川、茨木、高槻もそうやったらしい、大和川の南は当然ながら河内音頭の世界、泉州はどうやったんやろね?
もっとも、江州音頭と河内音頭は近縁で、馴染の無い人には、最近の節なら違いが判るけど、古い節回しのやと、同じように聞こえるんやて。
河内では江州音頭がリズミカルに変化し、摂津は比較的原型に近いままやったのが、新しい河内音頭の派手さに負けたんかも知れんなぁ。
香川県より狭い大阪が、摂河泉(摂津、河内、泉州)と夫々風習も気風も違う地域(最近は相当均質化したけど)に別れてるのは面白いねぇ。
お仕事は例によって例の如くで午後となり、雨も上がって気温も上がり、濡れた物も乾いたし、庄内駅まで歩こうか、と会社を出発。
9月は自転車も歩きも距離が伸びてないよって、一寸でも稼ごうと九条回りコースを取ったんですわ。
歩き出したら朝と違い、脚の回転が上がれへんのです、結局十三大橋を渡ってると、歩くのに嫌気が差して来て十三駅から電車で帰宅。
肌寒かった昨日と違い、今日は夏日で蒸し暑く、身体がよう対応し切れんかったんかも知れませんなぁ。
それでも朝と併せたら20Km以上は歩いたから、まぁエエとしますわ。
最新の画像[もっと見る]
-
10-学生食堂-U.S.A.1964-No.10-再録 3年前
-
02-渡航準備-U.S.A.1964-No.2-再録 3年前
-
指輪? 3年前
-
指輪? 3年前
-
指輪? 3年前
-
Kun Bin maidoの秘密兵器(再録) 3年前
-
Kun Bin maidoの秘密兵器(再録) 3年前
-
Kun Bin maidoの秘密兵器(再録) 3年前
-
2022/01/01 3年前
-
2021/11/04 3年前