maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2018/10/23

2018-10-23 19:43:02 | Today's maido(日記)

*渾身の力を込めて眠ったのが効いたか、六割方復活したようです。
矢でも鉄砲でも持って来い!とまではいかんけど、蠅叩きくらいやったら何とか互角に渡り合えそうですわ。

昨宵は20時頃からバッタリ眠り、目を覚ましら4時20分、朝のお勤めは順調、新聞も4時半過ぎには配達され、朝食は美味しいし、いう事なし。
昨日は一日中、微かに熱っぽいような感じで、頭も身体もポヨ~ンとしてましたが、それはなくなり、並みの下くらいには回復したようです。

ほんで、空模様はどないやろ?とチェックしたら下り坂、普段なら雨の降り出しが何時頃になるかによって、通勤手段を考えますねん。
今日のところは大事を取って、行程の半分程の十三駅まで電車で行き、それから先は歩き出してからの調子に依って考える事にしましてね。

岡町駅発6時2分に乗ろう、と余裕をもって家を出たまでは良かったんですが、50mほど歩いた辺りで傘を持ってないのに気が付いて後戻り。
余裕どころかチト速足で駅に向かう羽目になりワヤですわ、て誰の所為でも無い、自分がウッカリしてるのがイカンのやけどね。

以前は、ミスを繰り返さんように、己に厳しく深く反省し、てな事を思うてましたが、自分に優しゅうするようにしましてね。
傘を忘れたくらい何やねん、コンビニで500円も出したらあるがな、とならず、取りに戻るのは厳しい優しいのと関係なく単に貧乏性なだけ。
取りに戻ったビニ傘にしても、開いた穴をビニールテープを貼って修繕しるという代物で、気の張る所には差して行けん、行く事も無いけどね。

幾ら急いでも、走ったり、階段を駆け上ったりしては命に関わる、つい走っては酸欠でヘタリ込む経験を重ね、さすがに学習しましたわ。
ゆっくり急いで6時2分に間に合い、十三駅で降車、淀川を渡り中津濱で6時30分、歩いた感じでは大丈夫そうなんで、阿弥陀池筋を南下しました。

福島の大阪病院前を7時に通過、上船津橋を渡りながら、この調子やったら九条を回っても問題なさそう、と端建蔵橋から昭和橋西へ。
みなと通りを南下し茨住吉神社で7時30分、花園橋のPIN・PON・PANで昼ごパンを購入し、大阪ドーム、岩松橋、大正橋を渡り会社着7時55分。

これやったら六割方どころか八割程復活してるんちゃうか?とエエ気になってたら、書類チェックを終え、椅子から立ち上がった立ち眩み。
これはイカンと座り直し、暫くしてからゆっくりジンワリ立ったら大丈夫やったね、急にパッと立ち上がると時々なるなぁ。

午後は弱い雨雲が散在して、俄雨、通り雨に遭う事を覚悟で九条回りコース、傘を差したり仕舞ったりしながら気分良く歩けましてね。
福島西通りで阿弥陀池筋を真直ぐ中津濱に向かうか、梅田を回って距離稼ぎするか、調子が良いので梅田へ進路を取りましてん。

雨はパラパラ降ってはいるもののホンの小雨、淀川を渡りながら、このまま庄内駅まで足を延ばそうか、とも思いましたがそれは度が過ぎる。
十三駅から庄内駅までは1時間足らずやねんけど、まぁまぁ明日も有る事やよって、と十三駅から電車で帰宅。

風邪の引始めみたいな感じは無くなったし、身体も暖まってるんで、今の内や!と暑いシャワーを浴びて身体に喝を入れときました。
さてこれが吉と出るか凶と出るか、どうせこの世は一天地六、というほど大層なもんやないけど、用心し過ぎると気が萎える。
てな事をいうてるかと思えば”何事も用心するに越した事は無い”とかコロッと違う台詞を平気でいうよって、このジジイは信用ならん。

何のかんのいうても、疲労回復、脱倦怠感、風邪に先制攻撃には何が良かろう?となると、確り睡眠をとるくらいしか思い付きませんなぁ。
”寝るは極楽金要らず””睡眠に勝るものなし””早寝早起き元気のもと”、明朝の完全復活を期待して今夜も全力で眠りますわ。



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