*昨宵に明日か明後日には台風になりそう、と書いた熱帯性低気圧が急に発達して、9月21日21時に台風24号チャーミー(Trami)になったんやて。
22日15時の予想では27日15時の中心位置は19.9°N、127.5°E、バリンタン海峡(Balintang Channel)の東600~700km辺り。
そのまんま西へ直進して中国大陸へとは行かんやろうなぁ、問題は何時何処でどれくらい進路を東へ振って来るかやなぁ。
このところ3時前後に目が覚めるのが続いてましたが、今朝は3時30分と少しゆっくり目、朝の定期便の気配は無いけど別に急ぐ事もおませんわ。
次の台風が来るまでに軒の小修理をしたいので、気象情報を見ると午前中は雨が残りそう、屋根や軒が乾いてないと仕事にならんのやがなぁ。
朝食を済ませ、新聞をゆっくり読み、Webで生まれたての台風情報を眺めてると定期便来航の兆しが有り、遅ればせながらお腹スッキリ。
空模様はスッキリせず、小雨の中を商店街へ買い物に出かけ、食料品とお墓の花を購入して帰りました。
午後から自転車を連ねて旦那寺へ墓参り、私がデカい方をカミさんが小柄な方を夫々掃除し、花を活け線香を上げてナンマンダブ。
近くにある飛燕航空隊報恩碑にも線香を上げてお参りしときました。
ウチの墓の傍の大きなヒマラヤスギが、2017年10月の台風21号で倒れたんで、樹精は降らんし鳥に汚されることも減って掃除が楽ですわ。
空模様は回復したものの、朝型人間やよって、高い所へ登ったり、ややこしい仕事を、テンション落ち気味の午後にするのは気が進まん。
気が進まん時に無理したらロクな事にならん、屋根に上るのは明日の午前中にして、というてもまだ安全確保の段取りが固まって無いんですわ。
何しろ手が届かんのやから、どうにかせにゃならんのやけど、傾斜した足元は瓦、しかも緩んで不安定、となると悩みまっせ。
ウンウン考えた末に思いついたのが、真直ぐに伸ばした脚立を窓枠の上下に掛かるように内外に立て、お互いをロープで固縛するという方法。
無茶苦茶大層やけど、これなら絶対に外れる事は無く安全確実、確りした縛りつける相手さえあれば、後は縛材の手法で何とでも出来ますがな。
ヨーシ、これで一番難問やった2階西側軒の修理が出来る、もう一ヶ所は地面に脚立を立てて作業できるよって、気分的に楽ですねん。
しかし、誰が考えても危険で難しい作業では意外に事故は起きんもんで、安全簡単な筈の作業の時の方が事故を起こすでっせ。
楽勝や!と油断してエエ加減な事をしてたら、脚立が倒れたとか落ちた、てな事が往々にしてあるから、気を抜かんようにせないかんねぇ。
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