愛するブログ

 人は喜怒哀楽、楽しい時は必要以上に楽しくて嬉しくて。落ち込んだ時も楽しく楽天的に考えていきましょう。

いつしか、私のことばかり考えていたのね。

2014-02-14 20:29:29 | 愛と母の思い

 「ねぇ、お母さん、お母さん」

 

 お母さん、何度も呼んだのに返事もしてくれない。

 

 お母さんはどこへいっちまったの!

 

 今の小鳥のさえずりを聞いた。

 

  ほら、耳を澄ませて聞いてごらんよ。

 

   ねぇ、いいでしょう。

 

  私たちに何かを伝えたいのよ。

 

家の周りにウグイスが澄みきった、声の鳴き声が響き渡る。

 

僕の家は、静かで声ひとつも伝ってこない。

 

新鮮で清らかな声が遠くまでも響き渡り、僕の脳裏に伝わってくる。

 

 数軒となりの家から小鳥がきたものだ。

 

本当に目の前まで寄ってくるが、少しでも手を差しだすものなら。

 

ぱっ~とササいだ、小鳥のささやきが。

 

 「ピーヨ、ピーヨ」、言葉でも、人の泣き声とも違う。

 

   一声のささやきが一面が、新鮮な空気が一掃されるみたいに癒されていく。

 

    小鳥はいったい何を言っているんだろう。

 

      誰に何を伝えたいだろう。

 

   あ、あ、あと少しで。喉までやってくるのに。出てこない。

 

本当にじれったいて、あらしない。

 

小鳥は音楽をさえずっているように。

 

  ね、心で感じなくちゃね。

 

    ナイチンゲル、あなたは何を言いたいの?

 

      まって、待って!

 

    心で感じるのね。

 

 うん!

 

あなたは私に小鳥のさえずりで、癒してくれているのね。

 

いつしか、私のことばかり考えていたのね。

 

 ピョ~ピョ、心の奥まで、新鮮さが伝ってくる。

 

   あなたは可愛い子ね。

 

     好きよ!

 

 


誰が僕の気持ちを分かってくれるの

2012-09-21 15:28:50 | 愛と母の思い

 

 おとなしい子供に母にピッタリと。

話すこともなく、話しても返事も返ってくるでもない。

親子愛を感じる!

ほんの少しの寂しいことを言うと

ポロポロと眼が潤んで涙がこぼれてくる。

私の小学生の頃を思い出す。感情の起伏が上がれば?

もう一人では感情を抑えることができず、母親があやしている。

 心の揺れ動く幼少の頃。

母は言葉も少なく、明日は学校に行くんだよと、あやす!

今は学校でイジメでいろんな事件が起きているので

母も心配で心を痛めている。

言葉をこける事もできないが?

 優しい言葉をかけられて、子供の心は少しは穏やかになる。

そんなひ弱い子供を見たのは今日この頃。

私の母と子の愛を感じたのは、当の昔のこと。

いま、母と子供の中には、愛で結ばれてたものがある。

子供は母だけを信じている。

 家族の不和の性で、子供は不信感抱いている。

子供は誰が僕の気持ちを分かってくれるの?

私の気持ちと、子供の気持ちが通ずる共有するものがある。

 

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こりゃ、俺のものだと?

2012-09-15 14:46:13 | 愛と母の思い

 

  「母のいないほど致命的な不幸はない

  どんなに悶え

    どんなに苦しみ、どんなに寂しがっても

   なぐさめてくれるのは母1人である」

それ以外はどんなに絶叫して、訴えても所詮はアカの他人である。

人は誰しも寂しがりを抱えている。

 ただ言葉に出さないだけだ。

  世間の見えや、人生観で自分自身を抑え込んでいるだけである。

寂しさの気晴らしに酒を飲んで。

そして、最後に、タカいないか?

 上にあがるぞ?

  「みなが何が退屈をすると、俺れのところに来て、何か面白いことないかと聞くが」

自分の処に来れば、何かしら面白いことがあると思っている。

俺りゃ、道化師か?

  芸人か?

    あそこにポロ!

      こつちにポロ?

   と退屈しのぐやつがあれば?

 俺が飛びついて抱き込んでしまう。

誰にも渡さず。

ドケ~?

 こりゃ、俺のものだと?

  先に取った者が勝ちだ!

    文句はいわせねぇ。

  実に最近は面白いものが転がってないなぁ。

そんな暇つぶしやってくる奴?

みつけとこうかしら?

俺の面白いことてなんだろう。

 ほか~~ん(うん)

 

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母の愛が世界中のみんなを、幸せにして欲しい

2010-12-01 17:37:48 | 愛と母の思い


久しぶりにこの家ももう10年過ぎたが!


この奥さん(母)には心穏やかな愛と



底知れず思いが!



 失敗した時も、許してくれる愛



しい時にも心の底から喜んでもらえる愛



この家にいると限りない愛に満たされていく



充実感を肌で感じれるが!



 今娘さんの言葉が途切れ・・の返事の中に



悲しみの思いが心に感じるものがある。



 母を亡くなったその時?



悲しみが一気に込み上げて、涙が滝のように



止まる暇もないほど、涙が流れる



母の魂は僕に限りない、思いを残して!



 そして母はいろいろの人に出会って



多くの大いなる遺産や独学で学ぶことの



できないものを多く残して去る



 母の体は朽ちるとも



魂は人の心に優しい愛と、限りない希望の愛を渡し



みんなが愛を受け継いでいる。



 この世はやさしい穏やかな、世界へと変えていくのだ!




母の思いが僕に遥かな希望夢くれる

2010-08-28 06:24:04 | 愛と母の思い


母の最後が劇的な別れとなったが

この母の思いが遥かな見知らぬ異国の空に

別の人として生まれ変わっている。

人の意思の思いがどんなに不幸な環境だって!

やさしい思いがあれば!

幸せな世界が向こうからやってくる。

自然の中から女性の一言の言葉が聞こえてくる。

この本の少しの音が!

錯覚かと!

耳を疑ったが

確かに。

言葉になって!

山の谷間からほんの少しの囁きだけど!

山びこの様に一言二言と二重にも三重にも

重なりあって音のハーモニを出して

言葉がささやき放つ。

この微かな言葉は以前にも聞いたことがある

記憶の奥底に感じたもの!

この感じは手で触れる事のできないが。

何か?

なつかしい思いを!

知らず知らずの内に


目の一粒の滴が溢れ出す!


母のやさしい思いが人の気持ちを借りて

僕の前に現れて

新たな明日に続く

そして愛と希望とに膨れあがる。