「1,000円を失くした者じゃないと分からない」
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午前中の仕事を終え、僕がとる行動といえば
いつもの店へ行き、いつもの定食い同僚と話したり新聞を読みながら
最後のコーヒーを待つが!?
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ほかにいくらでも店があるのに、行く店はたいてい決まったりする。
それは、その店までの距離や時間、味や値段を考えると。
でもそんな合理的な理由だけでは。
人はいつも店に通っているわけでもない。
俺てさ、大衆食堂で食事をしているが、たまに脂ポイのも。
そしてチョッピリ高級な食事もしたいこともある。
この通りを歩いて、この店でも行ってみようかと。
不断いつも通っている道をすぐに行ってしまう。
僕は案外に決まった行動をとろうとする。
たまに違う店に入ってみたいと思う半面、
1000円出してガッカリするくらいなら、
食べないほうがいい。
いつもの店でいいかとなってくる。
分かるだろう。
1,000円を失くした者じゃないと分からない!
たとえばさ、10,000円をもらって嬉しいはずなのが
失くした1,000円に目が向いて
悔しさが無情にねたまれて、
タマらない!?
これが隠しなしの本根だ!
クヤシ~~い、くやしい!
クヤシ~~い、クヤシ~~い!?
ま~いいや、9,000円を儲けいるんだ!
ま~、いっか!?(本音)
納得!