桜の大樹の桜が毎年咲きみられる。
人々の気持ちを和らげたり、楽しくさせたりする。
日陰で桜の木の下で
風が吹きさす心地よい気持ちに、僕の気持ちを穏やかにする。
いつの間にか、静かに寝てしまう。
そんな時が好きだ。
人間なんか?
セコセコして毎日を暮らす。
イヤな事で頭を下げたり、へびつらぐ。
人は辛い毎日があるが。
桜はドッシリと文句も、グチも言わずに!
どっしりと穏やかな気持ちを人に与え。
毎年毎年の大樹にドッシリとして。
ドえらい~い、桜がある。
木々の大樹の側にいると桜の木が偉いと思う。
僕、自身が小さく感じて!
清き風に吹かれていると?
自然や桜が問いかけてくる。
自分の生きる方針が見えてくる。
このような大樹のように生きてみたい。
人間は小さいなぁ!
背を振り向いて。
大樹の桜や草が風で静かな風でまびいている姿を
帰る途中にまた見ては。
清き自然の姿が好きで。
なぜか親密で友のように思う。
文句もグチも言えず、僕を見守っている。
一言も言わないが。
何か?
困った時なんか。
僕に問いかけてくるんだ。
そんな気持ちの関係が大好きなんだ。
人は年をとり、人々がかわるけれが。
桜の大樹は今でも生き続いているj!