
京都市京セラ美術館の古代エジプト展に行ってきました。
コロナで閉館になっていたため、当初気候のいい5月に行く予定でしたが、やっと開いて、何とか予約を取り行ってきました。

今回はベルリン博物館所蔵のエジプト展でした。
有名なネフェルティティの胸像はさすがにありませんでしたが、展示物も多く見ごたえがありました。
それに、今回は、なんと案内の展示物の撮影がOKでした!O(≧▽≦)O ワーイ♪
温度センサーで体温を測り、手を消毒したら入場です。
エジプト展はいつも人気で、どこもいっぱいでしたが、さすがに緊急事態宣言下の中の開催とあって
予約制でもあり思ったよりはずっと人も少なくて見やすかったです。
展示館に入場するとホルスの眼が照明で床に映し出されており、期待感を盛り上げてくれます。

アヌビス

有翼の女神

セクメト女神。アメンヘテプ3世(=ツタンカーメンのおじいちゃん)時代のもの。ここで撮影できます。1枚700円。2まいで500円。

破壊の女神の力で疫病退散!!って書いてありました。(*´艸`)エジプトのアマビエなんだって

たくさんあるのですが、暗い展示室の中、フラッシュ焚かずに撮影したのでピンボケも多く、
また、ガラスに展示室の照明などが反射して異例に取れなかったものも多いので少しセレクトして載せたいと思います。
まだまだあるので、3回くらいに分けて投稿したいと思います。
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