明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

マイ ライフ

2006-07-30 10:16:52 | 映画
泣きました1993年の作品。
監督・製作は「ゴースト」を作ったブルース・ジョエル・ルービン。

末期ガンと診断された男(マイケル・キートン)が、それからの日々をどう生きたかを描いた作品です。
彼には、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんがいて、父親として
子供にビデオで彼の思いを残そうとします。
妻(ニコール・キッドマン)も彼の抱える問題に打ちひしがれそうになりながら、
彼とともに必死で生きます。

人はいつか死ぬもの。
でも普段は、死なないような錯覚のもとで過ごしている。
限られた時間の宣告を受けたとき、初めて死と向き合うことになる。

「きみと一緒に過ごした時間がボクの一番幸せな時間だった」
彼の言葉は、本当に大事なものを、思い出させてくれた。


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2 コメント

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思い出したよ♬ (fuu)
2006-08-01 09:03:13
私ね、ハゲ具合が微妙なM・キートン好きなのよ!

彼は3枚目な役ばっかりなのにコレは異色だったね!

カメラの前で遺言みたいな事言うんだったよね~。うん、良かった②♪
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fuu様 (ぷーです)
2006-08-01 10:13:02
さすが、ねーさん。

観てますかー

M・キートン好きなのねー。頭確かにビミョーでした。

うすいけどいってないみたいな…。

2枚目役にはなれないタイプですね。

でも、この映画ではバッチリ主役を見事演じてましたなあ。



暗いテーマだったけど、幸せまで見せてもらって、終わったあと

良かった、良かったって不思議な満足がありましたわ。
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