明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

ウチの水対策

2006-12-26 21:16:48 | 日記
以前から、どうしようかと思っていた水対策。
浄水器を購入しました♪
雨が続くと、にごりが出るという悩み。
遠くの湧き水をくみにいったり、ミネラルウオーターを買ったり、
その都度困ってたんだけど、うまくいくとこれで解決できるかなあ。

買ったのはハーレーⅡというもの。(バイクじゃないですよー
それに、別売のフィルターも接続して、使っています。
中身は活性炭らしく塩素はよくとるらしいです。
ウチの水は塩素入ってないので、あまり関係はないですが、
フィルターと兼ね合わせて、よりクリアーでおいしい水を作ってくれる
ことを期待しています。

中を清潔に保つ為に、バックウオッシュなる逆洗浄を週1回しなければ
なりませんが、それは未だ、1週間経ってないのでやったことありません。
ズボラなワタシもこれはガンバラねばと思っています。

味は炭を通るので、おいしい気がします。


後日追記)
 フィルターはRF-1ですが、細かいにごりは取れないことが、判明。
 がっかりしました。白濁は3ミクロン以下ということなのだろうか?
 にごったときはあいかわらず、きれいな水を別に調達しています。(同年7月)

硫黄島からの手紙

2006-12-22 18:44:52 | 映画
先日、以前勤めていた会社の同僚に映画に行こうと誘われ見に行った。
出不精のワタシは、「ハウルの城」以来久々に、映画館へ足を運んだ。
誘われないと行かないので映画館は数えるほどしか行った事がない。
候補はキムタク主演の「武士の一分」か「硫黄島からの手紙」だったが、クリント・イーストウッド監督だし、ひょっとしてアカデミー???の噂もあるので、コレにした。

久しぶりの映画館は、音は後ろからも響いて臨場感があった。
この映画は、硫黄島での戦いを日本の兵士の立場から描いたもの。
カメラワークが壮大で、やはりハリウッドだね、と友達と話をした。
ちょっとカワイイ感じの二宮クンが、好演していた
「必ず帰ってくるから」と妻と会ったことのない赤ん坊を日本に残し、彼は硫黄島で戦っていた。

製作にスティーブン・スピルバーグの名前をイーストウッドと連名であるのを見つけた。
そう印象としては「プライベート・ライアン」に近いものがある。
戦争を描いているんだけれども、人生の尊さや命の輝き、上官の苦悩も描いている。
「硫黄島からの手紙」では、戦場にきているそれぞれが各々の人生、家族を持ち、
愛する家族の為に、男たちが必死でふんばっているのだ
ああ、なんだかこれを描いてるだけで、うるうるしそうになった

こんな戦争やっちゃいけない。尊い命がもったいない。
「えー、日本て戦争したことがあるのー?」と歴史の授業も全く聞いてない若い子達に見てもらいたいものだ。

抑えられたね

2006-12-18 08:39:41 | スポーツ
昨日の結果は、驚きでしたね。
予想に反して、インテルが優勝
でもゲームを見ていたら、これはひょっとしてインテルが勝つかも、、、と思っていたら
あらら、ホントに勝っちゃった。
序盤はバルセロナ積極的に攻撃し、やはり強い印象があったけど
対するインテルも負けてなかったね。
ゴール前で固め、バルサに思うようなゴール・アプローチをさせなかった。
果敢にボールを奪うし、何よりも見事なパスワーク
速いドリブル、、魅了されました
特にこの試合ではイアルレイの大活躍が大きかった印象。
イアルレイのアシストによるアドリアーノの1点が勝ちの決め手になった。

ロナウジーニョは最高のチャンスの後半のフリーキックをおしくもはずしてしまった所に
つきのなさが象徴された。(すばらしいシュートだったけどネ)
インテルの守りの戦略とチーム力の勝利
なーんちゃって

バルセロナ、つおーい!

2006-12-14 22:09:53 | スポーツ
どしゃぶりの雨の中、バルセロナ対クラブ・アメリカ
後半しか見なかったけど、面白かった

クラブ・アメリカも果敢に反撃したが、鉄壁のバルセロナから点を奪えなかった。
バルセロナの選手は、あまり疲れてなく、サッカーをとっても楽しんでいるように見えた。
ロナウジーニョはデコにも点を取らせようとする気の配りよう。
すごい余裕だ

疲れないのは、ボールを受け取ってから次に回すのが早い。パスも正確。
相手に振り回されることが少ないからだろう。
さすがヨーロッパNo.1チームだなあ。

日曜日の決勝で、もう一度プレーが見えられるので楽しみだ

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

2006-12-11 09:37:07 | 映画
ハリポタ4作目。

感想。ワタシはいまいちだった。期待の割には、、。
ハリポタのムード(建物や景色)は、いつも通りの雰囲気で楽しめるんだけど
問題は内容。
途中、緊迫感がなく退屈してしまった。
ほとんどが、学校のイベントを中心に進んでいるので日常的な展開。
慣れもあるのか、魔法学校という特殊性の驚きもなく、
普通の学校?と変わらない印象だった。
1作目「賢者の石」では、意外なしかけがふんだんで、いっぱい驚きがあったのにねえ。
見せ場は、ホントの後半の盛り上がりなんだけど、
「なんだかなあ」ってふっきれない感じ。
まだまだ、続くんでしょうなあ。
あくまで、ワタシの感想なので、見る人によっては、良かったー、って思う人もいるかも。

成長した3人の微妙な心の描写は、共感できるものがあった。
ときめきながら、だんだん成長していくんだよなあ。

ワタシのハリポタ、ランキング!

一番面白かったのは、1作目、「賢者の石」 驚きの連続だったね。魔法ブラボー!
二番           3作目、「アズカバンの囚人」シリウス・ブラックの存在感!
三番           2作目、「秘密の部屋」 
四番           4作目、「炎のゴブレット」   

のだめエンジョイ中♪

2006-12-05 21:31:33 | テレビ
あいかわらず、「のだめカンタービレ」面白いです。
と、いってもドラマのほうですが。
(マンガは後でさらにエンジョイの予定なので)

玉木宏クン演じる千秋センパイが、音楽にかける情熱
さらにまわりの仲間も一緒になってがんばる姿、感動です。
単純なワタシにはストライク・ゾーンど真ん中です。

そして、のだめ、、、。おもろい。
ちょっと悪い姿勢、コミカルな動き、声、わらえます。

昨日はスマスマにその2人がビストロにでてて、
ドラマのまんまの感じだったので、引き続き笑いが、、。
結構、上野樹里、のだめのキャラ素に近いみたいですね。

スマップも主役の2人も好きなのでハッピーなマンデーでした。

マンガの9巻までの内容で、クリスマス頃が最終回だとか、、。
じゃ、あと3回かな。あっという間だなあ。

ALWAYS 三丁目の夕日

2006-12-02 00:23:48 | 映画
たまたま、ダンナが変えたチャンネルに、セピア色のなんだか懐かしい感じが。
薬師丸ひろ子がお母さん役、やってる。
観ながら、「これは、もしや、、、ALWAYS 三丁目の夕日?」
、、、だった。
今日ばかりはダンナに感謝。釘付けで最後まで観た。
民放だから、時々CMが入るのは、ちょっと我慢して。

良かったよー
うわさでは、聞いてたけど、裏切らないものだった。
カメラのズーム加減とか、アングルとかが、特に最初の方面白かった。
映像がきれい
懐かしい昭和の風景、見事に再現
ああ、あんなことしたようなあ、っとオバチャンはノスタルジーに浸りましたっ

ぽかぽか暖かくて、ほのぼのさせられる、いい映画です。
なにもかもはまっているっていう感じ。堤真一の短気なおやじ役も
堀北真希のおのぼり役も、子役たちも、吉岡くんの芽の出ない小説家役も
、、、、全部裏切らない、予定通り。
ときどき笑わせてくれるし、ちょっぴり「うるっ」ともさせられたりして
飽きのこないツボを心得てる、という感じです。