キャプで振り返る『あなたを注文します』第1話

韓国語に疎いので、勝手にストーリー展開しています。正確なあらすじは期待しないで下さい。

既にざっとですが、1話・2話は観ましたが、キャプを見ながら振り返ってみます。

冒頭シーン。



頼んだお弁当が出来上がるのを待っているソンア。

「ちょっと味見してみますか？」とグッテ。



と差し出された小芋（か？）を「あ～ん」で食べようとしたソンアに、グッテは「味見はお皿からどうぞ」と。

試食してみたソンアは・・・。



基本、アタクシ、口に入れたモノを見せながら食べる人、クチャクチャ音を立てて食べる人、苦手。
ソンアは食いしん坊な役らしいけど、その傾向にありまして・・・。

そして本編。
まずは、ソンアが弟に頼まれてグッテのお店『Flada』を訪ねたところ。





CGを使ってユノさんをキラキラで囲むのではなく、自然光を使ってのキラキラは
「その手があったか」でした。

『Flada』のイケメン3人組。



社長はグッテ、グッテより更に長身で温厚キャラのハン・ビリョン（ペク・ジョンウォン）、
マンネでキュートキャラのナム・スリ（チョ・ユヌ）。

グッテはコンテストでも審査員達をうならせるほどの腕前で。



頭ちっちゃいから？耳で帽子をおさえてますかね？
子供が夏休みに仕事大変でホテルで修行してるみたいな？？

グッテは材料が余ったからとソンアの分もお弁当を作って上げます。
それを家に持ち帰り、食べようとふたを開けてみたら・・・。





グッテからのラブレター？？てか、プロポーズのカード入り。
しかもウェディング姿のマジパン人形入り！



すっかり勘違いしちゃったソンア。
そこへグッテから「今から行くから」と電話。ソンアは急いでめかしこみます。
しかし、実はグッテが間違えて違うお客さん用に作ったお弁当をソンナに渡してしまった訳で、
グッテが慌てて、そのお弁当を取り返しに来た・・・と言う顛末。



が、ソンアのスカートのすそがお弁当に挟まっちゃって、結局、ソンア付でお弁当を届けに行く事に。



グッテがテーブルにお弁当をセッティング、お弁当の中身を確認すると・・・。
肝心な”カード”が入っていない事に気づく。



グッテ：「カードはどうしましたか？読んだんですか？あのお客さんにとっては大事なカードなんですよ！」
ソンア：「そんな事言ったって・・・知らなかったし。内容なら覚えていますから、書き直しはダメですか？」

で、グッテがソンアの記憶を頼りにカードを書き直す事に・・・。





さっきのカードよりかなりデカいデス。

ソンア：「指が・・・キレいですね。あ、違う！これは書いてあった事ではないデス。」
グッテ：「ふざけてるのか？！てめぇ～。」※てめぇ～は余計ですか？？







ひとめ逢ったその日から恋の花咲く事もある。
違う！違う！

ソンア：「初めてアナタに出会った時、ワタシは運命を感じました・・・。」
って感じだったかな？？





恋が始まる予感～。
で、本編は終了。

＜ビハインド・ストーリー＞
チキンを食べながら、スリくんの”恋のお悩み相談室”でしょうか
舌が肥えておられるグッテ・シェフでも、こう言うジャンクフード的なモノもお好きなようで？？





あのですね・・・。お箸の国に生まれたからにゃ、お箸は正しく使わなければ
で、ユノさんのお箸の使い方、バッテンですね。



グッテ：
「運命があれば、また彼女に逢えるかも～なんて期待は捨てろ。運命は自分で作れ。
オマエの持ち物を彼女の家に置いて来い。彼女が持って来てくれるか、自分が取りに行くか。
どっちかしかねぇ～だろ～？？」

スリ：「ヒョ～ン、カッコいい～！」

かな？




（次回に続く。）