FROGS NOISE

絶滅危惧種のイシカワガエルを観る機会を得てカエルの虜に…。

カマさんに舐められました。

2008-07-15 19:23:07 | 生物
今年4匹目のカマキリ君。やっとゆっくり写真を撮らせてくれました

良いね良いねその目つき



右手を舐めて…。


左手を舐めて…。


おいおいチミ、人間に襲われるかも知れないって時に緊張感て物が無いんかい

ファイティングポーズしないんならこうやって…。

モデルにしてやる


ってあんたね。


人間が怖くないんですか?





怖くないようです

2年生?アマガエル危機一髪!?

2008-07-15 09:14:31 | 両生類
昨日の川原では少し大きめのカエルも、草刈り機のカッターから逃れる為に川に飛び込んでました。(何故かシュレは飛び込まないんです)

草刈りをしている対岸にたどり着きました

足を伸ばすと4.5頭身?


綺麗なライムグリーンですね~


苔に逃げても見つかってますよ~


こうやって見ると結構イボイボ



水が冷た過ぎて寒イボ(鳥肌)立ったかな?

生き物を飼育するという事。

2008-07-15 00:22:09 | 日々
僕がよく伺う、カエルを飼っている方のブログに次のような書き込みが有りました。

> あなたがカエルの立場だったら、自分に与えられたたったひとつの命を自由に生きたい、力一杯生きたいと、そうお思いになりませんか?オタマジャクシからやっとカエルになれたと思ったら、狭い場所に入れられて一生を終えるのはなんとも哀れです。たしかに飼育下のほうが生存率は上がるかもしれません。しかし、「自由」と引き換えにしてまでの「安全なくらし」をカエルが望むとは思いません。

僕が伺うブログの管理者に迷惑が掛ってはいけないので、こちらで感想等を…。

これを読んで最初に頭に浮かんだのは、小学校の頃?に聞いた、さる高僧のお話し。内容は確か、この高僧は『殺生をしてはいけない』事を守る為に食事を取らなくなった。座禅に入った僧侶は自分を刺す蚊を殺さなくなった。次に僧侶は水の中にも小さな生き物がいるので水も飲まなくなった。そして僧侶はこう考える。自分が息をすれば、小さな虫が誤って口に入り、殺生をしてしまう。そして僧侶は息をする事を止め…。

目的は違っても、人間は古くから生き物と一緒に暮らして来ました。
今でも僕らは何か生き物を殺生せねば生きて行けませんし。犬や猫や鳥や魚、そして両生類や爬虫類等をペットとして、実験動物として飼っています。そう、人間はある意味勝手な生き物なんです。でもそんな勝手な行動から学ぶ事も多いんです。要はバランス感覚。

僕は農業にも水産業にも関わった事が有ります。動物愛護を極端に唱える方には考えられない事をしなければならない事も時にはあります。でないと一次産業に携わらない方達も食べられなくなる…。あれっ?ちょっと話がズレてしまいましたね


ともあれ、生き物をケースで飼うかどうかよりももっと大事な事、書いときますね。

何か大事な提言をする時はご自分のブログなりなんなりでおこなう方が良いと思います。それかブログを持っているならURLを、無ければメールアドレスを、せめて示す事をお勧めします。

『他の方のブログに支障をきたす事は極力避ける。』

この方がスマートでしょ?

因に僕らもカエルに『すまんね付き合わせて』と思いながら飼ってるんですよ。



オマケ画像。

今日、草刈りのカッターをかいくぐった勇者、カナヘビ君。