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写真は帰ってから撮った庭にいた何かの抜け殻。
こんな暑い日こそひと泳ぎしたいところだが朝から所用有り。帰り道に僕の前を走るBMWのオープンカーに乗った親子連れのお父さんが何かの粗品で貰ったような白いタオルで汗を拭き拭き車を運転していた。はて?代々お金持ちならオープンカーで快適に走れるのは日本じゃ秋とぐらいだし何より乗った後、鼻の中が真っ黒になるのを解っているはずなので迷わずセダンに乗るだろう。粗品に貰ったようなタオルは意外と普段は普通だと言うことだ。と言うことは本人が頑張って夢のオープンカーを手に入れたか2代目坊ちゃん・・・。等とくだらないプロファイリング等をしながら退屈な運転を紛らす。
要は羨ましいだけです
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大原麗子さんが胸に残る詩だそうです。
孤独の鳥の条件は五つある
第一に孤独の鳥は最も高いところを飛ぶ
第二に孤独な鳥は同伴者にわずらわされず
その同類にさえもわずらわされない
第三に孤独な鳥は嘴を空に向ける
第四に孤独な鳥ははっきりした色をもたない
第五に孤独な鳥は非常にやさしくうたう
―サン・ファン・デ・ラクルス 『光と愛のことば』
よく分からんが深い。