僕の家ではこのようなドラム缶で刈った草やら何やらを燃やしている。
こういうのは、二酸化炭素やらダイオキシンをまくからいけないと怒られそうだがダイオキシンにも色々有って、一概に良く無いとも言えないし、温暖化ガスも農地から出るメタンガスだって相当量なので、つめて行くと人間が生きられなくなっちゃいます。
時折、頭痛で目覚める事が有って今日も起きて直ぐ、頭痛薬を飲んでネネの散歩に出掛ける。ほんの30分でしたがw。後は余計な事を考えぬようにぼ~っとしたり、本を読んだり。それにしても僕の部屋は風通しが悪すぎて暑いですw。で、写真も無いのでネネに餌をやるついでに少し撮りました。カエルは見つけられなかったけど。
恒例のカマキリ。
着々と成長しとります。
こっちはハラビロトンボかな?。
ハグロトンボも居ましたが逃しましたw。
我が家の庭(ジャングル)は結構生物多様性してるかも。
レイチェル・カールソンの「沈黙の春」を読み始めた。自然保護とか生物多様性の保護とかを声高く話す人にはバイブルみたいな本(読んでないとモグリかもね、笑)のようで、昭和49年に発行された物が未だ増刷されている。その本の途中に「?」と思う一節がある。
このように土壌の世界には
さまざまな生物が織りなす糸によって
それぞれたがいにもちつもたれつしている。
中島みゆきさんもこの本、読んだのかも知れませんね♩。