キューブラー・ロスは書いている。
自然に死ぬまで生きなければならない
ひとりで死んでいく人はいない
だれもが想像をこえるほど大きなものに愛されている
だれもが祝福され、みちびかれている
そして、
死はこの形態の命からの、痛みも悩みもない別の存在形態への移行にすぎない
と、そして彼女は「死」をアウシュビッツで見た蝶に例えて。
「死」とは蝶がサナギから飛翔していく素晴らしい瞬間なのだと。
それでも一般人の僕には、やはり人の死は悲しいものなのだ。
どうしても幼い頃の彼女の顔が頭から離れません。
今日が彼女の誕生日だったそうです。
君に捧げるLOVESONG 岡林信康 HD