夕べの深夜バスまでの空き時間、東急ハンズ等で時間を潰したが、まだ時間を持て余す。何か「面白いエピソードを作らねば(少し盛ってでもw)」とウロウロするも、ビラ配りや店の呼び込みの若者達は数人でいるにも関わらず僕を避けてしまうので、こっちから目を向けてみると「ふっ」と目を反らすので面白くない。タバコでも吸おうと喫煙場所に向かうと面白そうな人が歌い狂ってる。ところが周りにいる人達は何事も無いかのように降るまい、2人程の高校生くらいの男の子が笑ってるだけ。
そこで彼に「写真はOK?」と訪ねると快く応じてくれました。
最初は歌だけだったのですが、「チョット踊りも入れましょう!」と・・・
面白い事に僕が写真を撮り終えると、それまで何事も無かったように知らんぷりをしていたサラリーマン達が彼を質問攻めに。「何でランドセルか?」なんで「スカートか?」etc・・・。お馬鹿な質問をしてはいけません。
質問攻めに会う中で名刺まで頂き、これでまたひとりTOKYOで知り合いが出来たのでした。
頑張れ!
氷の世界 / 井上陽水