今日はペーターさんの助手、京都で古い町家の藤棚と表の竹垣の修繕。
種から大きく育ち、太い枝が竹で組んだ棚を壊していましたが、庭を暗くするのでコンパクトに作り替え。
主さんは連休頃に咲く小さい房の藤がお気に入りです。
板戸の修繕をしてきました。
雨樋が長いこと傾いたままになってたようで、降る度にあふれた雨水が集中してかかって腐らせていました。
いい感じに古びてきた鏡板だったので取り替えるのはもったいなくて、傷んだところだけ最小限切り取って新しい檜の板を三角に嵌め込んでみました。機械工具は使わずノミとカンナとノコギリをとっかえひっかえ、全部手仕事でコツコツ。
小さい蚊と、時折降り出す小雨にも悩まされながらの作業だったので、仕上がってみるとよけいに愛着を感じます。
雨樋が長いこと傾いたままになってたようで、降る度にあふれた雨水が集中してかかって腐らせていました。
いい感じに古びてきた鏡板だったので取り替えるのはもったいなくて、傷んだところだけ最小限切り取って新しい檜の板を三角に嵌め込んでみました。機械工具は使わずノミとカンナとノコギリをとっかえひっかえ、全部手仕事でコツコツ。
小さい蚊と、時折降り出す小雨にも悩まされながらの作業だったので、仕上がってみるとよけいに愛着を感じます。