sora*色の風

soraかあさんの凸凹な日々と、ひとりごと。
慢性膵炎なんかに負けるもんか!

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2016年06月03日 18時20分00秒 | 慢性膵炎
今日で、点滴三日目。
毎回点滴に行く時は、一回で上手く入りますように!と
祈るような思いで行っています。

過敏腸になって以来、点滴を受ける事が多くなり
更に膵炎になってからは、採血の回数も増えてしまい
針を刺す所の皮膚が、凸凹になってしまいました。
きっと、皆さんも同じような感じではないでしょうか。

水曜日の初日は、痛かったけれど1回で済みまして・・。
昨日は入ったものの、途中で輸液が落ちなくなって
針先をゴリゴリ動かされ、下に綿を挟んで角度をつけて
なんとか落ちました。

初日は左腕、昨日は右腕でお願いしたかったけれど
「やっぱり左腕のほうが、いいかもしれませんね」という事で
同じ左腕のほとんど同じ場所に、刺されました
右腕の血管は細くて見えにくく、いつも一回は、失敗されます。

新しい病院には、受付の方が2名。
看護師さんも2名おられます。
どちらも3名で、交代勤務のようです。

昨日の点滴をしていただいた看護師さん。
とってもお美しい方でした。
美人」という言葉がぴったりで
着物をお召しになったら、銀座のママみたいな感じ。
いやいや、ほんとに、いい意味でです。
お化粧が映えて、ロングの巻き髪。
美魔女ですね

かあさん、元気だったら、じっくりガン見させていただきたいほどです。
今は、ヘロヘロですので、そんな元気も意欲もありませんが・・。
(しっかり、見とるやないか

で、初日と今日、点滴をして下さった方は
お化粧っ気のない、とてもチャーミングな方で
素朴であったかいお母さん、みたいな方でした。

子供を送り出した後、パパっと用事を片付けて
お仕事に頑張っておられる・・そんな感じかな。
お二人とも、テキパキと動かれていて
誇りと責任感を持って看護師というお仕事をされているのでしょうね。

その姿を見ながら、お元気でいいなぁ~なんて思いつつ
勝手にこんな想像をしながら、1時間半ほど点滴を受けております



四日目の明日は、この血管を差し出す覚悟を決めました
ここ、ほんとに痛いんですよ。
もう、飛び上がるくらい痛いんです。
ほんとに痛い

疲れたかあさん、ほっと一息のコーヒータイム・・



と思いきや・・



コーヒー味のエレンタールでした。


コーヒーフレーバー、なかなかイケます。
不味くはありません。
不味くはないんです、決して。
一口飲んだら、「あ、美味しいかも?」と思います、その時は。

で、「イケるやん」と思って、そのコーヒーフレーバーを楽しんではいけません。
鼻の奥で、普通のコーヒーの香りを楽しむように
香りを追いかけていけません。
決して、追いかけない。
さらっと通り過ごす。
飲んだ後は、違う事を考える。
こうすると、あの微妙な何とも言えない
エレンタールの本当の姿を感じなくて済みます。




そう悟りましたが、残念な事に先程から、お腹がギューっと絞ってきました
前回も駄目だったんですが、諦めずにトライしたんですよね。
やはり、エレンちゃんは、過敏腸のかあさんには無理なようです。

その後の膵臓ですが
昨日、お昼と夜に全粥と人参と小芋の煮物
トロトロに似た玉ねぎを、少し食べたのですが
夜になって痛みがぶり返し
今朝はまた、チアトンとペロリックを飲んでから
点滴に行きました。

「落ち着くまで、副菜は止めてお粥もドロドロ状のほうがいいかもしれない」
との事でした。



お粥、セット完了!
なぜおネギが浮かんでいるのかと申しますと
お粥におネギの香りが移って、中華粥っぽくなります。
これも少し、入れています。







この前炊いた鯛飯。

天と地。

  

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