この、「繁殖功労賞」 の賞状も 全部でいくつあるんだろう? と思ってきいてみた。
「わからん」 ・・・・・・・・・・・・・・・
こんな答え、あり?
歴代の各会長ごとにもらっているという 繁殖功労賞 の賞状を 事務所や 自宅に飾っている
やはり、我が父 「牧十郎」は すごい人だと思う。 あらためて。
文面を読む 篠澤道犬保会長(左)と 牧十郎(右)
「俺は賞状をもらうのも好きだけど、出すのも好き」 と いつもいう牧十郎
何回もらっても 嬉しいものらしい。
「特別会員の表彰」をもらった、 同じく札幌支部相談役の 「小林榮男」氏
大変礼儀正しい、若者の見本の 小林氏
牧十郎と同い年っていったかなー? ← だいぶ上らしいです。
さいきん、ヘルニアで手術をして歩けるようになったところです。
ここまでして、今まで道犬保に尽力されてきました。
この写真、大きくしてプレゼントしようと思ったら、縮小したあとだった。。。
ゴメンなさい、榮男さん
さて、その後議長の選出をして総会の議題に入りますが
議長の選出の前後に なんだか わけのわからない 前にも後ろにもいかない国会中継のような場面がありました。
この総会、
私たちは仕事のため中座しましたが、12時に始まったこの総会は17時までかかったそうです。
さすがに、保険会社で鍛えた?弁で 会をまとめ、皆さんに感謝されていました。
ご苦労様でした、旭川支部の濱田さん。
ウチの純千歳王・図嶺荘濱田の繁殖者です。
牧十郎を 「師」 と慕ってくれている一人です。
「師」というより 「崇拝している」様な雰囲気さえ感じます。。。
私は会へ
展覧会の時
1 家族の分のお弁当を申し込み制でいいので、注文を取ってほしい
2 展覧会開催時イベント保険に加入すべきである
3 展覧会への出陳は会員と非会員をしっかり分けてほしい
4 役員さんは報酬を受けて責任ある仕事をしてほしい
などの提案書を提出してきました。
内容的にはすでに検討中の内容らしいですが、
難しい国会中継もどきの内容よりも
「展覧会をいかにみんなで楽しめる場所にするか?」の方が大事だと思います。
温厚な
小林榮男さんと牧十郎が今回表彰されましたが
後進のものはこの偉大な先人の「いい部分」を積極的に吸収し、
時代に合わせた 温故知新 の 精神で しっかり私たちも この日本の素晴らしい大切な文化財である
天然記念物北海道犬の保存に尽力 していきたいと思います。
祝賀会の記事につづく