平成29年4月29日土曜日
皆様 本当にお久しぶりでございます。
こんなにブログを休んだのは初めてですね。
いや数年前の、展覧会の会場で手を噛まれて以来ですね。
あの時、失うかと思った3本の指も完全復活!!
(相手は謝罪する気もなく、翌週の展覧会にも平気で来てて(*_*)!
その後旅行に飲み会に本当に普通に生活していた模様・・・)
その間(この数年)、犬の咬傷事件が何回もニュースで取りざたされましたね。
当社もその都度新聞やテレビなどニュースや特集の取材を受けました。
その都度、「(今度は)いい話」での取材になればいいなーと思い協力するわけです。ノーギャラで(笑)
人が死んでしまうような事故は本当にまれというか、なんというか(言葉に気を付けないとキョウビ大変なことになる💦)
もしも咬傷事故になった場合は
怪我を追ったら、まずは治療ですよ!!
できればすぐに流水で、さらにできれば石鹸を付けて流水で洗って下さいね!
小さな小型犬の歯が入ったようなのなら 血液をできるだけ絞り出しましょう!
(傷が早くふさがってしまうと、あとあと傷の治りが悪くなることがありますよ。)
必要度に合わせて病院に行ったり、警察や保健所に届けたり。
あ、この時「犬の登録(狂犬病注射の実施と市町村への登録)」を確認されますので
やはり犬の観察は首輪かリードかお散歩バッグに忍ばせておくか、が必要ですよ。
ちなみに私が3本の指を落としそうになった時のは 機会を失いまして警察や保健所には結果的には届いていません。
口頭申請しましたが詳細を紙に書いて提出してくださいと言われましたが
(あまりに飼い主の対応が悪質なので保健所の職員もびっくりしていた)
「はい」と返事したのち、指三本を落とすか??くらいでしたのでpenを持つことができるわけもなく
断念せざる負えない(そしてどんどん仕事もたまる)地獄のような日々を過ごし、それどころではなくなったからです。
あ、そうそう。
加害者にもしなったら、とりあえずは謝罪の言葉を述べ、相手の(自分のも・犬のも)怪我の有無や程度を確認しましょうね。
で、「大丈夫ですか?」
と怪我の行方を察する言葉を発しましょう。
そうすれば、たいがい、菓子折り一つでことは終わるはず。
よほどでないと。
そして、
愛犬家として言いたいことは
「犬を悪者にしないように 普段から気を付けてほしい」
と
切に思うわけです。
色々とトラブルや難題にあたると仕事が滞り・・・
すみません、愚痴のような変な記事になりました。
いろいろあったことは小出し((笑))にし、
もうすっかり春めいた時期となってしましましたが
本年もどうぞよろしくおねがいます!!
といったことを書く予定でした。
つづく
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