家族…。

家族に向き合えば向き合うほどに

“自然のしくみ”をかんじさせられる

気がする。

それは理屈じゃない。

なにがどうともいえない。

ひとつだけ、、

しいていうとすれば、

こころが満たされる

深いところで。

そんな気だけする。

本気で、

真正面から。

自分自身に今できるマックスでしか

絶えずできないけれど、

それで取り組み続ける。

その発信を自分のマックスで

し続ける。

それは絶対に裏切られない。

かならず、なにかしらある。

得られる。

間違いなく。

自分の発信の分だけ。

それだけは私にも言い切れる。

家族の状態は

ある意味、自分のバロメータかもしれない。

磁石

私、最近、
時空の仕組みの一端って、
”磁石”　のように観じるところがある。

自分の本質さんの磁石と自分の磁石がぴたって貼りついて、
ずれなくはまっているとき、
ほんとうに安定してる。

迷い、が出ると
その磁石の間に紙が入ったり、、
その紙によって、
磁石のぴったり度は若干弱くなる。
紙が2枚3枚になると、、
また弱くなる。
色んな迷いや雑念、、。
気が散ったり、、。

絶えず、いろんな磁石の誘惑はある。
そっちに少し引っ付いて味わってみたり、、。

だけど、行きつくところ、
もどるところ、
一番、力が入らず、自然で、無理がなく
安定して居られるのは
自分の内側の磁石。

そこに戻りたい。
それを体験すれば体験するほど
だれでも、その心地よさは知ってる。

自分に向き合わなきゃならない
時として痛烈なことも待ち受けているけれど

深海に沈み、
穏やかに身を任せ、委ね、
自分の漂い方で在りつづける。

きっと、ある意味、
深海に居るんじゃないんだな。。

深海から、海面まで、
すべてを網羅して包み込む。

その状態が、本来　”深海”を漂う
ってことなんだろな。

すべてを受け入れ、包み込む。

こないだ、星✶をみていて観じた。

あたたかく、すべてを許し、
やさしいひかりで、そっと光としてみまもってくれている。

FALFさんとも被る。

それが究極の、本来の存在なんだな。


穏やかで、大きく居よう。
その発信をしよう

くも 枝葉

もやもや～、っとした感覚。
行き所のない、どこにもぶつけようのない、
だけれども釈然としない感覚。

決して発散しようとも、
どこかで気持ちを紛らわそうとしても
かならず、根っこに残ってるから離れられない自分の感覚。

そこは、”取り組むしかない”。
分かってる。

だけど、その”もやもや、、”→”雲”
に焦点をあて、一生懸命に取り組もうとしても、ね、
結局は行き詰ることもわかっている。
だれしも、きっと。。
経験上、泥沼化してゆく。

じゃ、なに？
どうする？？

”手放すしかない”
でも、ただ、手放せない。

誰かに何とかしてほしい、
でも、誰に聞いてもどこに行ってもその答えはない。

それは、枝葉だから・・。
枝葉に焦点を当てる必要はない。



ただただ、強く強く、深く深く、
その場所でかんじられる自分の状態にFOCUSしてゆく。
弛緩。
ゆったりと深くかんじる世界。
その自分の時空間をつくってゆく。

そして、その時空間で
より明確に、
本来テーマとしているところを強く強く、深く深く発信する。


飛行機乗ると、
雲を超え、雲のない大気圏に突入する。

きっと、その大気圏の曇りのないところで観る。観じる。そして発信する。。
そのことって、とても大切。

現象、事象にとらわれない自分をつくる。

その発信は、自分の幹を太くできるところにつながると思う。