今日は、追悼イベント水谷勇夫の心の宇宙~天に踊れ水谷勇夫の色と魂~を見てきました。
会期中、日替わりの映像で、水谷先生を振り返るのですが、今日の演目は大野一雄さんとのコラボレーションの1993年の物と2003年の物。
いつも穏やかに笑ってらした先生とうってかわり、作品に向かう先生の表情は厳しいもの。気迫と言うものを映像でも感じ取れました。
「空色音形気」…芸術とは空色音形気だとおっしゃった水谷先生の言葉が心に響きました。芸術とは空気の中に、色・音・形があるのだと…
また、大野さんとの絆にも感激。お互いを尊重しつつ真剣勝負。それだからきずける絆なんですね、きっと。
私にはそれが出来ていなかったのでは?と弱い自分を振り返ります。
そして水谷先生の息子さんイズルさんが紹介してくださった大野さんの言葉
「愛は痛むもの」愛は痛みをともなわなくては愛ではないと言うこと…
考えさせられます。
そして、本来は作品の方は6時までのようでしたが、今日は映像の後みせていただけました。
動きや宇宙感を感じられる作品で、映像を見た後だったため、さらに心に訴えるものがありました。
ふと作品の前で何かやりたいと思いました。
こうして、心動かされるもの。それと一緒に何かやること。
それがこれからの私には必要だと強く感じました。
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「空色音形気」…芸術とは空色音形気だとおっしゃった水谷先生の言葉が心に響きました。芸術とは空気の中に、色・音・形があるのだと…
また、大野さんとの絆にも感激。お互いを尊重しつつ真剣勝負。それだからきずける絆なんですね、きっと。
私にはそれが出来ていなかったのでは?と弱い自分を振り返ります。
そして水谷先生の息子さんイズルさんが紹介してくださった大野さんの言葉
「愛は痛むもの」愛は痛みをともなわなくては愛ではないと言うこと…
考えさせられます。
そして、本来は作品の方は6時までのようでしたが、今日は映像の後みせていただけました。
動きや宇宙感を感じられる作品で、映像を見た後だったため、さらに心に訴えるものがありました。
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