女の一代記シリーズ

女の一代記シリーズを昨日からみている。

昨日の瀬戸内寂聴さんの物語はかなり壮絶で、宮沢りえさんはじめ俳優陣の演技の深さに感動と言うより、ただ引きずられて行くような感じが、辛いくらいだった。

今日の越路吹雪さんの物語は、越路さんの一生を他の番組の再現などでみていたこともあり、ご主人との絆をもっとみたかったと思った。

天海さんは宝塚の音楽学校の文化祭から実は見ている。年は違うけど誕生日が同じなので勝手に親近感を覚えたりして…
越路さんというより天海さんのままと言う感じだったけど、物語が進むにつれ、ひきこまれちゃった。
やっぱり彼女のオーラは人をひきつける。
うらやましいな・・・

明日の杉村春子さんの人生も楽しみだ。

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