形のないもの

今日も覗いてくださって、ありがとうございます。

このところ、ちゃこさんと家とアトリエの掃除に明け暮れています。
ずいぶんごみを出しました。

不燃ごみを見て、ふと、思います。
人間ってこうやって物作って、
とても便利なんだけど、使わなくなったらごみになっちゃう。

土に返らない物は、人がいなくなったあと、どうなるんだ？
それを研究している人もたくさんいるんだろうけど。

燃やしても害のない袋や、
土に返るプラスティック・・・

そう思うと（関連があるか不明ですが）
芝居みたいに、形のないものを作るってのは
性に合ってるのかな～
自分がいなくなったあとの心配しなくても済むというか

せめてココロに残ればいいのかな・・・

とはいえ、形あるものを否定しているわけではありません。
私が形あるものを残す責任力にかけているな～
と思う。
いや、そういうと形ないものには責任がないように聞こえちゃうか？

うむ・・・いつもの独り言だと思って聞き流して下さい。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


☆MAKO☆