天職

今日もお越しいただきありがとうございます。

え～昨日は、コンサートのあと、家の近所の屋台によりまして・・・
そこの大将とちゃこさんとは、３５年くらいのつきあい。
私も、名古屋に来てからだから、ずいぶんの付き合いになりました。

その大将が・・・
「これが天職だから、これしか出来ないから、死ぬまでこの仕事やって
８０歳でも９０でも此処に（屋台に）立ってたいな～
ダラダラ暮らしたくないな～ずっと働いていたい、そしてころっと死にたい」って

「かといって、いつ死ぬか分からないし、流れに任せてね・・・」と

うむ・・・深い。
私は、最近、どちらかと言うと
ダラダラ暮らして生きたいと思っちゃうんですよね。

働くのが嫌と言うより
コソコソ一人でなんかやるほうが向いてるのかも？
だから、今年はじめまでやっていた百貨店のような街なか（おおげさ？）
に出かけて行って、多くの人にもまれて、
勉強して・・・頑張って・・・というのが向いてないのかも。
行けば頑張るんだけど・・・

こういうこと書くと、みんなそれでも頑張ってるんだ！と叱られちゃいそうですね。

若い頃は、ヒーロー願望が強く、
何でも自分でやらないと気がすまなくて、負けず嫌いで・・・
そのぶん敵も作って、弱いものは切れ捨てて・・・的なところが多かった私。

だから今は・・・
甘えてるのかな～？更年期なのかな～？
本当はどうしたいんだ～？と

でも下手するとそれ考えて一生終わってしまいそうかだから
それだけは気をつけないと、と思ってるんですが・・・(笑)

「天職とは何も特別な才能ではない。
　たとえば主婦だって立派な仕事。」

最近読んだ本にそんなようなことが書いてありました。


やる事満載なのに・・・
自分に問いかける日々が続いています。


最後までありがとうございました。


☆MAKO☆