MAKOの気ままなひとりごと

MAKOの日常。MAKO企画日記では語れないあれやこれや。最近はお出かけ日記中心。

命日

2017年02月07日 21時23分14秒 | 芝居関係エトセトラ
いつもありがとうございます。

今日もせっせと調べもの~。

と、今日二月七日は、お亀の方の三人目のお子である仙千代君の命日であることが判明。

なんというタイミング。

これもお導きかな~と、いい方にとらえまして。

今日に、今日はお参りいけませんので、いつかお参りさせていただきたいなと思いながら、南無阿弥陀仏と手を合わさせていただきました。

仙千代君は家康公のお子でありながら、家臣の平岩親吉の養子となったのですが、6歳で亡くなっています。

三歳か四歳で養子に出すのという別れを経験して、六歳で永遠に失ってしまったお亀の方の悲しみはいかばかりか。

お亀の方は、四人のお子をなしていますが、全員男子。

一番下の男子が、尾張名古屋・徳川家の祖となる義直公なのですが、異父兄弟である上のお二人は、二人とも義直公に仕えることになっている。

兄が、弟に仕えるということです。

仙千代君が生きておられたとしても、家臣の養子になっているわけですから、家康公のお子と言え、義直公に仕えることになっていた可能性が高いですね。

そう思うと、いろいろ・・・思いを馳せるわけです。

いい物語を紡ぎだせますように・・・





コメント
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