いつもありがとうございます。
今日もせっせと調べもの~。
と、今日二月七日は、お亀の方の三人目のお子である仙千代君の命日であることが判明。
なんというタイミング。
これもお導きかな~と、いい方にとらえまして。
今日に、今日はお参りいけませんので、いつかお参りさせていただきたいなと思いながら、南無阿弥陀仏と手を合わさせていただきました。
仙千代君は家康公のお子でありながら、家臣の平岩親吉の養子となったのですが、6歳で亡くなっています。
三歳か四歳で養子に出すのという別れを経験して、六歳で永遠に失ってしまったお亀の方の悲しみはいかばかりか。
お亀の方は、四人のお子をなしていますが、全員男子。
一番下の男子が、尾張名古屋・徳川家の祖となる義直公なのですが、異父兄弟である上のお二人は、二人とも義直公に仕えることになっている。
兄が、弟に仕えるということです。
仙千代君が生きておられたとしても、家臣の養子になっているわけですから、家康公のお子と言え、義直公に仕えることになっていた可能性が高いですね。
そう思うと、いろいろ・・・思いを馳せるわけです。
いい物語を紡ぎだせますように・・・
今日もせっせと調べもの~。
と、今日二月七日は、お亀の方の三人目のお子である仙千代君の命日であることが判明。
なんというタイミング。
これもお導きかな~と、いい方にとらえまして。
今日に、今日はお参りいけませんので、いつかお参りさせていただきたいなと思いながら、南無阿弥陀仏と手を合わさせていただきました。
仙千代君は家康公のお子でありながら、家臣の平岩親吉の養子となったのですが、6歳で亡くなっています。
三歳か四歳で養子に出すのという別れを経験して、六歳で永遠に失ってしまったお亀の方の悲しみはいかばかりか。
お亀の方は、四人のお子をなしていますが、全員男子。
一番下の男子が、尾張名古屋・徳川家の祖となる義直公なのですが、異父兄弟である上のお二人は、二人とも義直公に仕えることになっている。
兄が、弟に仕えるということです。
仙千代君が生きておられたとしても、家臣の養子になっているわけですから、家康公のお子と言え、義直公に仕えることになっていた可能性が高いですね。
そう思うと、いろいろ・・・思いを馳せるわけです。
いい物語を紡ぎだせますように・・・