いつもありがとうございます。引き続き、振り返り~♪
今回の役は路上詩人の役でした。
ということで、役作りのために、筆文字アートを少し勉強しました。
路上詩人の仕事ぶりも見に行ってみたり・・・路上詩人の方のブログ読んだり。
さらには、実際キャストやスタッフの皆さんの目を見てメッセージを書かせてもらったり。
目を見てメッセージなんて浮かぶのか?と心配でしたが、これが案外浮かぶもんです。
なぜそういうことをやってみたのか?それは、アトリエに来ていただいたお客様にメッセージを書くため。
本番終了後、ご希望の方にはメッセージ書かせてもらいました。
私の場合、まず、色が浮かびます。
そして、それを塗りながらお客様とお話し、書き始めます。
樹のセリフの中にあるように「漢字一字」の時と「言葉」として浮かぶときがあります。
不思議なことに、書き終えると、何かいたか覚えていません。
大体こんなようなこと書いたっけ?くらいに覚えていることもありますが(笑)
書き終えて、お渡しした時、みなさん本当にいい顔で受け取ってくださいました。
セリフの中にあるように「顔が輝いたり、涙流して」くださった…私自身本当に幸せになりました。
ありがとうございます。
新しい自分を見つけたというか、新しい自分に出逢えたと思います。