ウラジャノメは高原を代表するジャノメチョウで、ヒメキマダラヒカゲと同様、比較的明るいところに出てきます。また、人の汗も好きで、腕や肩に止まってくれる可愛いやつです。2015年に初めて会えたのですが、表面の独特の蛇の目模様がとても魅力的で、かっこいいと思いました。次回は飛翔など狙ってみたいです。
★人生初見:2015年6月
2024.7.21 長野県
2021.7.24 長野県 敏感で近づけなかった。。。
2019.7.13 栃木県 娘撮影
2018.7.22 山梨県
2017.7.17 長野県
2015.6.25 群馬県
年1回発生(7月) 越冬は幼虫。食草はイネ科のヒメノガリヤス、カヤツリグサ科のショウジョウスゲなど
[蝶135、ジャノメ13]
・ツマが白いのは:ツマジロウラジャノメ
・前回のジャノメチョウ紹介は:クロコノマチョウ
・前回のチョウ紹介は:ギンボシヒョウモン
・初見の時の様子は:群馬遠征2015
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