今朝は保育園に行きたくない娘さん。「沢山歩いて疲れちゃうもん、母さんといる~」と言っています。「お家にいてもいいけど、母さんお腹大きいし、しんどいからももなと沢山は遊べないよ」と言うと「えー、やだー」と言います。これまでの経験だと、こういう駄々こねをしたいだけで、それなりにちゃんと登園していくんですよね。
それでふと、昨日夜中に目が覚めた時に娘の寝顔を見ながら感じたことを伝えてみました。
「あのさ、母さん赤ちゃん産んでお腹へっこんだら、赤ちゃんは父さんに抱っこしてもらって、母さんはももなのことを、いーっぱいいーっぱい抱っこするよ。ももなは赤ちゃんが出来てから、ずーっと抱っこ我慢していたものね。」
すると、すごく嬉しそうにお膝に擦り寄って来た娘さん。そうだよね、そうだよね、ツワリが始まってから7ヶ月、まだ甘えたい盛りの3歳の間、いっぱいいっぱい我慢したものね。
「なんで赤ちゃんは父さんが抱っこするの?」ときいてきたので「だって、赤ちゃん誰も抱っこしてあげなかったらかわいそうでしょ?」と答えたら「そうだね」って感じで納得していました。納得というか、父さんが抱っこすれば赤ちゃんは寂しくないんだ!と安心したのかな。
今回は母乳も初乳はともかく、基本的にはミルクメインの混合で行こうかなぁと思っているので、とにかく赤ちゃんが産まれたら私は娘べったりになってあげようと思います。