珍しく褒めてくれた

 

孫娘が、学校からお店に帰って来ます。

両親がこんなお商売をしていると

時間のサイクルが特殊です。

忙しい時は妹のお守りをするし、

宿題はやりかけで寝てしまうし、

ご飯は1人で食べることも度々です。

 

毎日誰かと遊んでほしいのですが

大人は仕事をしているので

孫の思うようにはいきません。

可哀想ですが仕方ないです。

 

今日のお昼はみんなで賄いを食べました。

【今日は鶏むね肉のピカタ】

を作りました。

好き嫌いの多い孫が食べられるように

つけるソースを工夫しました。

 

左からマスタードマヨネーズ

真ん中がオーロラソース

右は手作りタルタルソースです。

それと、市販のウスターソースを置いてたのですが

孫一押しは、ウスターソースでした

 

「ばあばが作るものは

どうしてこんなに美味しいの？」

 

まあ何て可愛いことを言うのでしょう

 

私の料理を褒めてくれるなんて

偏食が多い孫娘にしては珍しいことです。

 

今日のピカタは、よほど気に入ったようでした。

お嬢様の口に合うお料理を考えるのは至難の業。

 

今日1番美味しかったのは

肉につけたウスターソースだったという

ちょっと寂しいオチ