蔓延防止期間はステイホームでいようと思って、
目の安全確保のために対策を講じたつもりの
PCの画面設定。
設定から 夜間モードの設定
ブルーライト発光を抑える暖色モードに切り替えてみた。
強さは、とりあえずの50/100
慣れない暖色が、本当に私の眼に良い影響を与えるのか
と思うのは、暖色にすることによって
なんだか文字が見えにくい。
見えにくい文字を見続けることが、私の眼にとってベターだとは
とても思えない。
と
直ぐに元に戻した。
アマゾンプライムからいつでも見られる見放題動画や映画にも
ちょっと飽きてきた。
やっぱり お出かけしようと ヤフオクからゲットした招待券をつかって
ひろしま美術館へ。
乗ったバスはガラガラモード。みんな出控えている感満載だった車内。
ひろしま美術館は、人影が疎らではあったが
女性の姿が見られた。
この方の絵を見るのは初めてだったが
どこか懐かしく感じたのは、7年前にわずか3日間ではあったが
パリ市内を観光したせいか。
建物をいろんな角度から描いていた彼の絵画。
戦前に描いた建物は、斜めに崩れかけたような描写だったが
戦後に描いた建物は、線がまっすぐですっくと建っていた。
パリの街自体の、時代感がそこに描かれていたのか、よくわからないが
壁の描き方がとても個性的な彼の絵画は、
パリを愛してやまない彼そのもののような感じだった。
思い切ってお出かけして 、本当に良かった昨日。
足の筋肉もきっと喜んでいるに違いない。