占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

まさかのガン !

2005年09月01日 | Weblog
……赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定の天使の
占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。……


私は占い日記をあえてもっとオープンにすることにした。
ですからこれからのことは覚悟して書くことにします。
占い日記がガン日記になってしまいます。
これは遺書となるかも知れないのです。

7月の始めにした役場の検診の結果がしばらく前に届いていた。
それをよく見ていなかったのであるが、よ~く見ると
大腸検査で潜血があり要受診となっていた。
それで8月26日に近くの病院に行った。

しかしその病院では大腸の内視鏡検査は10月までいっぱいで、
つまっている状態である。
すぐに受けたいならばと紹介状を書いてくれるという。
早速書いて貰うことにした。
そのクリニックに予約を入れておいた。

それで今日は内視鏡の専門医である
「はっとり大腸肛門クリニック」の門を叩いた。
早速始めての大腸の内視鏡検査をやった。

かなり手こずってはいたが、なんとか調べることが出来た。
最初の方はなんとなくカメラを見ていたが
最後の方、肛門の近く直腸の入り口の辺りが
かなりただれていた。

先生はその場で
「これは大きすぎる!
電気メスで焼き切ることは出来ない。
早めに大きな外科病院に行って切るしかない。」
と言われた。

内視鏡検査の後ドラえもんと私は
先生から説明を受けた。
「とにかく早めに大きい病院に行った方が
良いですね!」
「この大きさから言うとガンですか?」
と質問するとはっきりと
「そうですね!一応検査には出しますが
ほとんどガンですね!」
と言われた。

私は一瞬耳を疑った。
え~え、ガン?
それも私の体の中で?

まさかのガン!
え~え!
と我が身を疑いたくもなります。

でもこれが事実というものです。
ある日突然やってくるのです。
痛みもかゆみも何も感じないから
自覚症状がないうちにやってくる。

予防のしようがない。
防ぐ処置がない。

これがガンなんだ!
これからどうなるのだろう?
不安な気持ちだけが大きく膨らんだ!

最悪の場合は死が待っている!
52才の死は若すぎる。
まだまだやることが山のようにある。
死にたくはない!

早速家に帰って、早速近くの金沢医科大学病院に
入院できるよう準備に取りかかった。
とにかく明日には入院しよう!

メール鑑定が山のようにある。
それに対して迷惑をかけることは出来ない。
それを先ず出来るだけやるしかない。
後はドラえもんに任せるしかない。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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