・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・
紅葉の季節を迎え、
「そろそろ何処かに出かけたいね!」と
言うことで、、白山スーパーりんどうと
小松にある那谷寺が候補にあがった。
白山スーパーりんどうは以前行ったことがある。
それならば那谷寺に行こうと言うことになっていた。
ところがところが朝になってみると、ドラえもんが
なかなか目覚めない。
それもそのはず、昨夜いや、今朝3時過ぎに
仕事を終えて休んだので、起きて来れなかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
朝すぐ7時から8時に出かけようという計画が
無惨にも流れてしまうことになった。
10時過ぎに出かけることになった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
仕方がない!
それではかなり近場を探さないと行けない。
計画の変更を余儀なくされることになった。
そこで閃いたのが、羽咋にある妙成寺である。
何故閃いたかというと、私が一度訪れたことが
あるからである。
確か私が小学4~5年生の頃、バス遠足と写生大会を
かねて、訪れたことがあることを思い出したからである。
あの素晴らしい五重塔のあるお寺である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
すぐにインターネットで見つけて行き先と
いわれを探した。
それで行き先は妙成寺と決定したのである。
ドラえもんと、私と、長男と3人で出かけた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
わざわざ平日を選んだのも訳ありである。
人混みにもまれてよりも、平日の方が静かで
ゆったりとした見学が出来るからである。
我が家から30~40分くらいで、到着である。
意外と近い!
ドラえもんはデジカメ、長男はビデオカメラ
でゆっくりと、境内を撮影しながら、回った。
2時間かけて、3人で感動しながら、回った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
見るものが沢山あり、歴史的な内容を
確認しながら回ると結構時間がかかるものである。
行ってみて分かったことがあった。
妙成寺は加賀家三代藩主、前田利常公の生母である、
寿福院の菩提所であった。
この寿福院のお墓があった。
墓の前で、私は手を合わせた。
このお墓を目の前にして、私は非常に親しみを覚えた。
何故ならば今まで、毎朝北国新聞の連載小説
「我に千里の思いあり」を読んでいるからである。
その中にどうして前田家が、存続したのか
その原因となっている寿福院のことが
書かれているからである。
「おちょぼさん、いや寿福院、ご苦労様でした。
あの時、あなたが進言して名護屋城に行かなければ、
前田家は、存続していなかったかも知れない。
あなたの勇気と、熱い想いが、あなた自身の人生と、
歴史を変えたのですね!
一人の女性によって、歴史が変わる証明をして
頂きました。」
と心の中で、言った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
そしてひょっとしておちょぼさんが、私を呼んだんだのかも
知れないと勝手に私は解釈した。
そうじゃないと、妙成寺には今日来ていないはずである。
朝まで那谷寺に行くと思っていたからである。
歴史的な背景が分かると、本当に意味深いものを
感じるものである。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
これからは色んなところを訪れる時は、
その価値を知るためにかなり学習して行くことが
大切だと言うことを改めて感じたのである。
歴史的な重みの中に、ひっそりと時の流れが
あり、そこにたたずむと、何か心が洗われるような
気がしてくるのである。
紅葉には一足早く、まだ紅く染まってはいなかった。
しかし私たちの心は充分紅葉した気持ちになった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s3_aut_momiji.gif)
多くの余韻を残し、美味しい時間を頂いたような、
満足感を感じたのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「おちょぼ(寿福院)さん、また来ますね!」
私は心の中で、約束して寺を後にした。
赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
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紅葉の季節を迎え、
「そろそろ何処かに出かけたいね!」と
言うことで、、白山スーパーりんどうと
小松にある那谷寺が候補にあがった。
白山スーパーりんどうは以前行ったことがある。
それならば那谷寺に行こうと言うことになっていた。
ところがところが朝になってみると、ドラえもんが
なかなか目覚めない。
それもそのはず、昨夜いや、今朝3時過ぎに
仕事を終えて休んだので、起きて来れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
朝すぐ7時から8時に出かけようという計画が
無惨にも流れてしまうことになった。
10時過ぎに出かけることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
仕方がない!
それではかなり近場を探さないと行けない。
計画の変更を余儀なくされることになった。
そこで閃いたのが、羽咋にある妙成寺である。
何故閃いたかというと、私が一度訪れたことが
あるからである。
確か私が小学4~5年生の頃、バス遠足と写生大会を
かねて、訪れたことがあることを思い出したからである。
あの素晴らしい五重塔のあるお寺である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
すぐにインターネットで見つけて行き先と
いわれを探した。
それで行き先は妙成寺と決定したのである。
ドラえもんと、私と、長男と3人で出かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
わざわざ平日を選んだのも訳ありである。
人混みにもまれてよりも、平日の方が静かで
ゆったりとした見学が出来るからである。
我が家から30~40分くらいで、到着である。
意外と近い!
ドラえもんはデジカメ、長男はビデオカメラ
でゆっくりと、境内を撮影しながら、回った。
2時間かけて、3人で感動しながら、回った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
見るものが沢山あり、歴史的な内容を
確認しながら回ると結構時間がかかるものである。
行ってみて分かったことがあった。
妙成寺は加賀家三代藩主、前田利常公の生母である、
寿福院の菩提所であった。
この寿福院のお墓があった。
墓の前で、私は手を合わせた。
このお墓を目の前にして、私は非常に親しみを覚えた。
何故ならば今まで、毎朝北国新聞の連載小説
「我に千里の思いあり」を読んでいるからである。
その中にどうして前田家が、存続したのか
その原因となっている寿福院のことが
書かれているからである。
「おちょぼさん、いや寿福院、ご苦労様でした。
あの時、あなたが進言して名護屋城に行かなければ、
前田家は、存続していなかったかも知れない。
あなたの勇気と、熱い想いが、あなた自身の人生と、
歴史を変えたのですね!
一人の女性によって、歴史が変わる証明をして
頂きました。」
と心の中で、言った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
そしてひょっとしておちょぼさんが、私を呼んだんだのかも
知れないと勝手に私は解釈した。
そうじゃないと、妙成寺には今日来ていないはずである。
朝まで那谷寺に行くと思っていたからである。
歴史的な背景が分かると、本当に意味深いものを
感じるものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
これからは色んなところを訪れる時は、
その価値を知るためにかなり学習して行くことが
大切だと言うことを改めて感じたのである。
歴史的な重みの中に、ひっそりと時の流れが
あり、そこにたたずむと、何か心が洗われるような
気がしてくるのである。
紅葉には一足早く、まだ紅く染まってはいなかった。
しかし私たちの心は充分紅葉した気持ちになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s3_aut_momiji.gif)
多くの余韻を残し、美味しい時間を頂いたような、
満足感を感じたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
「おちょぼ(寿福院)さん、また来ますね!」
私は心の中で、約束して寺を後にした。
赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」