ママちゃんの自宅近くの柴ワンちゃんが乳癌で亡くなりました
乳癌に気づいた飼い主が去年の秋に手術したけど
余命半年だって、お医者さんに言われてたと
目を真っ赤に腫らして
『もっと早くに何で気づいてやれなかったんだ』
そう言って泣いた
人間でさえ自分の病気を早期発見する為に
定期的に健康診断しなきゃならないのに
普通に元気に食欲もあり散歩にも行ってたのが
急に元気が無くなり様子がおかしい
ワン・ニャンコに定期的に健康診断させる人って少ないよ
そう言って慰める言葉しか見つからなかった
飼い主の彼女は自分を責めて責めて泣きまくる
乳癌は最初は本当に小さくて解りづらかった
いつもの時間に散歩に行ったら時々、立ち止まり辛そうにしていた
変だな？って気づいて病院に行ったら末期だった
安楽死を薦められたが最後まで希望を捨てずに闘った
望みを託し手術したが
ついママちゃんも声を出して泣いていた
しょっちゅう抱っこしたり、あっちこっち触って、変な？
しこりはないか？とか気をつけてたって・・・・・・
彼女の流した涙
心に刺さったよ
享年11歳で亡くなったナナちゃん・・・・
貴方は優しい主人の元で沢山の愛情をもらって
幸せだったんだぞ
でも・・・・・・・・
ナナちゃんの散歩姿が見れなくなるのは
寂しいな
住みにくい世の中だ・・・・・
優しい人が溢れる時代になって
もう一度・・・・生まれ変わるとしたら何になりたい？
そんな事を考えながら１人で
飲むお酒が寂しいな・・・。
今日もママちゃんを慰める元気の応援をお願いします <(＿ ＿)>
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