人間は言葉で、自分の意思を伝えられる
犬や猫は?
自分の事より仲間を気遣い
苦しいとか
痛いとか
究極まで我慢するのかも
飼い主はボス
大事に子供のように接してくれたボスに悟られまいと
必死に元気な自分でいようと
努力するに違いない
昔の人が良く言ってた言葉を思い出した
犬や猫は自分の死期を悟れば、そっと群れから離れ
死に場所を探すと・・・。
しかし現代は1つ屋根の下、人間と同居するペットが殆ど
病気になれば、即座に様子が変だと飼い主は気づく
お陰で、病気も早期発見、長生きするペットが増えた
しかし、人間も動物も治せない病気がある
どんな治療も、どんなにお金を掛けても死は訪れる
飼い主が愛犬の寿命をドクターから告げられる
飼い主は、愛犬の寿命の儚さになすすべもない
何をどうしたって、死は訪れる
時は刻一刻と過ぎる
明日起きたら2度と愛犬や愛猫が目を開けないかもしれない
あんなに元気だったのに何の前触れもなく突然逝ってしまう事もある
私は愛犬愛猫の死を何度も乗り越えた
乗り越えたと言うより受け入れた
余命2週間と宣告された愛犬もいた
ジャーマンシェパード【アル】
急性赤血球減少症
必死に病院での輸血や点滴を試みた
だが10日目に逝ってしまった
ジッちゃん子だった
ジッちゃんを散歩に連れてってくれるジッちゃん思いの優しいアル
飼い主と愛犬の逆転主導権が楽しかったわ
ジッちゃんを引きずって帰ってきた事もあったっけ
今では想い出になってしまったが
時々、思い出話に花が咲く
しかし当時の、ジッちゃんの落胆振りと涙、肩を落とし
2度と目を開けない愛犬をいつまでも撫でていた
しばらく経って
『いいか、2度と犬や猫は飼わないぞ』
急にペット禁止令が出た
共に過ごした時間が走馬灯のように思い出される
お気に入りの場所
お気に入りの散歩道
お気に入りのオモチャ
お気に入りの寝床
自分を可愛がってくれた飼い主との分かれ
残った時間を、どう過ごす?愛犬は飼い主に身を委ねるしか出来ない
必ず訪れる別れ
自分を可愛がってくれた飼い主が先じゃなくて良かった
飼い主が自分を置いて、何処かに行ってしまうなどと思ったりしない
自分を迎えにくると信じ
飼い主を探し彷徨う
世界中に、忠犬ハチ公と同じような犬がいる
犬は飼い主より先に逝く
先に逝かなくては人間より辛く、寂しく心が壊れる余生になる
違う誰かが飼い主になったとして、それは生きていく手段でしかない
愛想良く、従う事が生きるすべ
住む場所が変わっても、飼い主がいれば落ち着く
同じ場所なのに飼い主が変われば戸惑う
それは人間だって一緒
今、心の葛藤と戦う飼い主がいる
余命いくばくもないマルチーズの飼い主
みんなも知ってるラッキー
昨日のブログでラッキーが余命2~3ヶ月と告白
衝撃だった
ラッキーちゃんブログ
http://blog.livedoor.jp/lucky0011/
15歳とは思えない若々しいラッキーちゃん
残された時間
愛犬ラッキーちゃんと少しでも時間を一緒に過ごしたい
そんなラッキーちゃんブログを静かに見守りたい
そして今はこんな言葉が欲しい
"奇跡"
とても飼い主さんに可愛がってもらっていた?
綺麗に手入れされてる 【 狆 】男の子の迷子が保護された
保護したのはブログ友人の
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http://shibu0212.blog.fc2.com/
人懐こい甘えん坊、吠えない毛並みも綺麗
歯石もなく良く手入れされてる【狆】
岩手の南部方面で保護
連休に岩手に訪れ迷子になったのかもしれない
心辺りのある方、もしくは、何らかの事情が分かる方
ブログにコメで教えて頂けたら幸いです
ペットブログは毎日がドラマ
どうか、ラッキーちゃんに奇跡が起きますように
そして保護された【狆君】にも飼い主さんが無事に見つかりますように
いつか、この子達との別れがくるんだよね
悔いのない、みゆきな日々にしていきたい
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