どうも、ご無沙汰しております!
またしばらくの間ブログを放置しておりました。
時間と心に余裕がなかった…と最初にダサい言い訳をしておきます(笑)
今夜は何となく更新してみようという気になりましたので。
前置きも程々にして、今から更新をサボっていた間の出来事を簡単に書いていきます。
日付は一ヶ月ちょっと前に遡ります。
先々月末から先月の彼岸前までの三週間ほど米国カリフォルニアに滞在してました。
旅の状況や目的も含めて滞在中に現地から更新出来れば良かったんだけど、いざ記事を書いてみると暗い内容しか書けず、何度書き直しても酷い文章になってしまうため更新を断念しておりました(_ _;)
目的を簡潔に書くなら、家族と過ごす時間を作るため。
先々月は父親と母親が二人ともロサンゼルスに滞在していて、妹も夏休み中だったということもあり、妹と共に両親の元へ出発したのである。
密かに自分は今、父の身体がとても心配なわけで。
持病と付き合いながら極普通に生活していても、決して良好な健康状態ではないことは俺も知ってる。
父は隠すのが上手いから母や妹は気付いてるのかどうか分からないけど、お盆に父に会った時に病体の更なる深刻さを示す現実を俺は見たので、自分としてはあまり父を一人にはしておきたくない。
そんな心配事もあり、最近は家族全員が揃って生活するチャンスもなかなかないので、一緒に過ごせる今を大切にしたいと思って今回の旅先をロサンゼルスに決めたわけであります。
現地では両親とも無事に合流し、家族4人で和やかに生活して来ました。
街並みや景色、気候、言葉、文化。
自分にとってはそのどれもが新鮮で、新しい発見の連続で毎日楽しかった。
普段と違った風景や文化に触れ合うというのは良い刺激になる。
縁あって一人のとても気の合うアメリカ人と出会って友達になったりもして。
帰国した今も超仲良くしてる。
人と人との出会いというのは本当に、いつどのタイミングでやって来るのか予想も付かない。
奇跡的で、感動的なものだと思った。
滞在中には頻繁に一緒に遊びに行ったり、現地を案内してもらったり、ほんの短い間だったけど楽しかった。
ロサンゼルス自体がとても広くて今回観光したのもほんの一部でしかないけど、やっぱり自然の景色を見てる時が一番幸せを感じます。
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空がとにかく青くて。
果てしなく続く青空と、すぐ隣には広大な太平洋。
写真じゃ伝わりにくいのが残念だけど、同じ景色が10km以上もずっと続いてた。
まるで車のCMにでも登場しそうな景色の中をオープンカーで駆け抜ける極上の爽快感。
心が洗われて、訳もなく自由で開放的な気持ちになった。
一度こんな場所に来てみたいと思ってたよ。
ロサンゼルスといえば海沿いは地中海性気候、郊外では砂漠気候で、どちらも一年中滅多に雨が降らないらしい。
空気もカラッとしていて、とても過ごしやすい地域である。
昼と夜とで極端な寒暖の差があるのも今まで体感したことのない陽気だったので、自分が普段とは違う土地にいるということを肌で感じた毎日でした。
毎日のように海に出向いて、波乗りやダイビングを思う存分楽しんだ。
そんなアクティブな日常の傍らには何もせずにぼんやりと眺めているだけでも癒される海。
改めて、自分は海がない地域では生きていけないことが判明した今日この頃(笑)
現地での出来事については気が向いたら追々書いていきたいと思います!
気分屋で申し訳ありませんm(_ _)m
帰国した今は、いろいろと状況も変わった。
実は自分、今月から仕事復帰しました!
退職後もずっと声掛けのあった前の会社に戻ることに決めた。
震災後から閉鎖していた地元の支店が今月から再開したということもあり、このタイミングに支店と一緒に自分も再スタートを切ろうと思う。
本当のところは年内に働き出すつもりは微塵もなかった俺だけど、帰国後にその切っ掛けとなる、ある出来事があって気持ちが変わった。
それは決して嬉しい出来事ではなく、自分の弱さや愚かさを客観視させられるような出来事。
何度振り返っても、その時の自分の行動は愚か以外の何ものでもない。
でも、ダメな自分をダメだと、正しくないことを正しくないと、そう気付けただけでも良かったと自分では思ってる。
そう思えたからこそ、結果として"仕事復帰"という一つの決断と前進が出来た。
出来事の詳細を書くと長くなるから今回は割愛するけど、学んだことは…自分を信じることの大切さ。
自分を信じることが出来れば、どんなものにも惑わされない。
夢は誰かに叶えてもらうものじゃなくて自分の力で叶えるもの。
幸せも誰かに与えられるものじゃなくて自分の手で掴み取るものだ。
そんな気持ちで過ごしつつ、僕は明日から早速の出張であります!汗
お隣の宮城県へ数日間の短期出張。
知ってる顔ぶれも多いはずなのに異常に緊張する…。
いや、知ってる顔ぶれが多いからこそ緊張するのかも。
気持ちを和ませるために、さっき軽く飲みに行って来ました。
今夜は初めての店。
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忘れられないカクテル「バレンシア」。
カクテルもやっぱり作る人によって味が全然違う。
気分のせいか、レシピやバーデンダーの腕前のせいか、初めて飲んだバレンシアが途轍もなく美味かった。
今回の店のは期待してた味とは少し違ったけど、それはそれで。
これがここのバーテンダーさんの味なんだなって思った。
隣に座ったお客さんと少し喋ったりしながら、二杯だけ飲んで今日は帰りました。
頑張ろうぜ、俺!みたいな感じで自分に言い聞かせ、孤独な決起会(笑)
あと…"力貸してね、梓さん"って。
いつも肌身離さず身に着けているペンダントに再び誓いを込めた。
共に過ごすことが出来なくなってしまった今、どこで何をしていても悲しみは消えるものではないけれども、俺がこれから背負って生きるのは自分ひとりの人生だけではないことを辛くなった時こそ思い出したい。
愛する人が一番喜んでくれそうな方法を考えながら。
自分の誕生月でもある今月、大切なものと共に再出発する。
またしばらくの間ブログを放置しておりました。
時間と心に余裕がなかった…と最初にダサい言い訳をしておきます(笑)
今夜は何となく更新してみようという気になりましたので。
前置きも程々にして、今から更新をサボっていた間の出来事を簡単に書いていきます。
日付は一ヶ月ちょっと前に遡ります。
先々月末から先月の彼岸前までの三週間ほど米国カリフォルニアに滞在してました。
旅の状況や目的も含めて滞在中に現地から更新出来れば良かったんだけど、いざ記事を書いてみると暗い内容しか書けず、何度書き直しても酷い文章になってしまうため更新を断念しておりました(_ _;)
目的を簡潔に書くなら、家族と過ごす時間を作るため。
先々月は父親と母親が二人ともロサンゼルスに滞在していて、妹も夏休み中だったということもあり、妹と共に両親の元へ出発したのである。
密かに自分は今、父の身体がとても心配なわけで。
持病と付き合いながら極普通に生活していても、決して良好な健康状態ではないことは俺も知ってる。
父は隠すのが上手いから母や妹は気付いてるのかどうか分からないけど、お盆に父に会った時に病体の更なる深刻さを示す現実を俺は見たので、自分としてはあまり父を一人にはしておきたくない。
そんな心配事もあり、最近は家族全員が揃って生活するチャンスもなかなかないので、一緒に過ごせる今を大切にしたいと思って今回の旅先をロサンゼルスに決めたわけであります。
現地では両親とも無事に合流し、家族4人で和やかに生活して来ました。
街並みや景色、気候、言葉、文化。
自分にとってはそのどれもが新鮮で、新しい発見の連続で毎日楽しかった。
普段と違った風景や文化に触れ合うというのは良い刺激になる。
縁あって一人のとても気の合うアメリカ人と出会って友達になったりもして。
帰国した今も超仲良くしてる。
人と人との出会いというのは本当に、いつどのタイミングでやって来るのか予想も付かない。
奇跡的で、感動的なものだと思った。
滞在中には頻繁に一緒に遊びに行ったり、現地を案内してもらったり、ほんの短い間だったけど楽しかった。
ロサンゼルス自体がとても広くて今回観光したのもほんの一部でしかないけど、やっぱり自然の景色を見てる時が一番幸せを感じます。
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空がとにかく青くて。
果てしなく続く青空と、すぐ隣には広大な太平洋。
写真じゃ伝わりにくいのが残念だけど、同じ景色が10km以上もずっと続いてた。
まるで車のCMにでも登場しそうな景色の中をオープンカーで駆け抜ける極上の爽快感。
心が洗われて、訳もなく自由で開放的な気持ちになった。
一度こんな場所に来てみたいと思ってたよ。
ロサンゼルスといえば海沿いは地中海性気候、郊外では砂漠気候で、どちらも一年中滅多に雨が降らないらしい。
空気もカラッとしていて、とても過ごしやすい地域である。
昼と夜とで極端な寒暖の差があるのも今まで体感したことのない陽気だったので、自分が普段とは違う土地にいるということを肌で感じた毎日でした。
毎日のように海に出向いて、波乗りやダイビングを思う存分楽しんだ。
そんなアクティブな日常の傍らには何もせずにぼんやりと眺めているだけでも癒される海。
改めて、自分は海がない地域では生きていけないことが判明した今日この頃(笑)
現地での出来事については気が向いたら追々書いていきたいと思います!
気分屋で申し訳ありませんm(_ _)m
帰国した今は、いろいろと状況も変わった。
実は自分、今月から仕事復帰しました!
退職後もずっと声掛けのあった前の会社に戻ることに決めた。
震災後から閉鎖していた地元の支店が今月から再開したということもあり、このタイミングに支店と一緒に自分も再スタートを切ろうと思う。
本当のところは年内に働き出すつもりは微塵もなかった俺だけど、帰国後にその切っ掛けとなる、ある出来事があって気持ちが変わった。
それは決して嬉しい出来事ではなく、自分の弱さや愚かさを客観視させられるような出来事。
何度振り返っても、その時の自分の行動は愚か以外の何ものでもない。
でも、ダメな自分をダメだと、正しくないことを正しくないと、そう気付けただけでも良かったと自分では思ってる。
そう思えたからこそ、結果として"仕事復帰"という一つの決断と前進が出来た。
出来事の詳細を書くと長くなるから今回は割愛するけど、学んだことは…自分を信じることの大切さ。
自分を信じることが出来れば、どんなものにも惑わされない。
夢は誰かに叶えてもらうものじゃなくて自分の力で叶えるもの。
幸せも誰かに与えられるものじゃなくて自分の手で掴み取るものだ。
そんな気持ちで過ごしつつ、僕は明日から早速の出張であります!汗
お隣の宮城県へ数日間の短期出張。
知ってる顔ぶれも多いはずなのに異常に緊張する…。
いや、知ってる顔ぶれが多いからこそ緊張するのかも。
気持ちを和ませるために、さっき軽く飲みに行って来ました。
今夜は初めての店。

忘れられないカクテル「バレンシア」。
カクテルもやっぱり作る人によって味が全然違う。
気分のせいか、レシピやバーデンダーの腕前のせいか、初めて飲んだバレンシアが途轍もなく美味かった。
今回の店のは期待してた味とは少し違ったけど、それはそれで。
これがここのバーテンダーさんの味なんだなって思った。
隣に座ったお客さんと少し喋ったりしながら、二杯だけ飲んで今日は帰りました。
頑張ろうぜ、俺!みたいな感じで自分に言い聞かせ、孤独な決起会(笑)
あと…"力貸してね、梓さん"って。
いつも肌身離さず身に着けているペンダントに再び誓いを込めた。
共に過ごすことが出来なくなってしまった今、どこで何をしていても悲しみは消えるものではないけれども、俺がこれから背負って生きるのは自分ひとりの人生だけではないことを辛くなった時こそ思い出したい。
愛する人が一番喜んでくれそうな方法を考えながら。
自分の誕生月でもある今月、大切なものと共に再出発する。
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