†悲劇のヒーロー物語†

数奇な運命を辿る青年の人生記録!
日々の思いを独り言のように語ります。。。

視えない願望

2022-09-22 00:57:29 | Weblog

久々に呟きに参りました。

 

今夜もまた最近の出来事や思ったことを書き綴ろうと思います。

 

相変わらず問題の絶えない日々ですが

 

これが自分の運命なんだと開き直ってみることにします()

 

 

では、まずは最初にハッピーな出来事から!

 

 

昨日の昼、仕事仲間に誘われてオフィス近くのタイ料理屋でランチをしました。

 

オフィスでの仕事は午前で切り上げて帰るつもりだったので、帰宅がてらのランチという感じで。

 

オーダーしたのはトムヤムクン

 

 

これがまた絶品でございまして!!

 

辛味と酸味のバランスが絶妙で、エビの旨味とココナッツミルクのコク、フクロタケの食感、そして香草特有の個性的な風味の融合。

 

実に幸せを感じる味わいでした。

 

10杯くらいお代わりしたいと思いました!笑

 

やっぱりアジアン料理って美味いよなー。

 

人によっては好き嫌いが分かれやすい風味が強めの香草や調味料も自分は大好きです!

 

パクチーを祖母の家の庭で育てていたり、ナンプラーなんかも普段自宅で使っていますしね。

 

特にパクチーは、お店で出てくるものは葉っぱの部分が多いけれども、実は根っこも美味!

 

珍味っぽいですけどね。

 

漬物にしたりサラダに混ぜたりして美味しく頂けます。

 

食は人を幸せにしますね!

 

今回もハッピーなランチタイムでございました!

 

 

…で。

 

これ以降は、今時点で一番の悩みとも言えそうな出来事について書きます。

 

最近何だかすごく妙な体験をしたので、そのことと併せて。

 

今宵のメインディッシュです(笑)

 

 

一週間程前、ちょっとした恐怖体験をしました。

 

その日は就寝直前まで仕事を続けてしまい、脳が興奮状態のまま眠りについてしまったせいもありますが。

 

金縛りに遭いまして。

 

そう頻繁にではないですが、時々あるんですよね

 

半分寝ていて半分起きているようなはっきりしない意識の中で、急に頭の先から背中辺りにかけて形容し難いとても嫌な感覚に包まれて、水の中に潜った時のようなノイズが聞こえてきたり、耳鳴りがしてきたりするんです。

 

それから間もなく体の自由が利かなくなるというのが毎回のパターン。

 

過去には何かが(誰かが?)自分の上に落ちてくるという感覚に陥ったことがあり、それが一週間毎日続いたので怖かった記憶があります

 

これは大学受験を目前に控えていた10代の頃の出来事で、その時のことは当時このブログでも書いた覚えがあります。。

 

受験という不安とプレッシャーによる精神的なものが原因だったのかもしれませんけどね。

 

そんなことが過去にあり。

 

今回も乗ってきたんですよ、誰かが。

 

俺の上に。

 

今回は今までで一番怖かったかもしれません。

 

その自分の上に乗ってきた誰かに名前を呼ばれました

 

 

○○君、ごめんね」

 

 

と。

 

女の人の声でした。

 

靄のかかったようなぼんやりとした響きだったのですが、はっきりと聞き取れました。

 

そして、その得体の知れないものは何やら俺の上でせわしく動いていて。

 

なんか感覚的に犯されている感がありました()

 

自分は怖がりなので目は開けなかったのですが、流石にヤバい感じがしたので何とか声を発しようと試みました。

 

 

「やめろ!」と。

 

 

ところが声が上手く出せず。

 

口パクのような感じになりながらも三度目の試みでようやく声が出ました。

 

 

「やめろよ!!」

 

 

自由を奪われた自分の声帯から寝惚けたような声ではあるものの、それなりの声量で発声できたのでした。

 

その瞬間、金縛りが解けて体が自由になって。

 

恐る恐る目を開けてみると、部屋の中も普段通りで変わった様子はなく、自分の上にも何もいませんでした。

 

その時の時刻は午前2時半頃。

 

 

まさに、草木も眠る丑三つ時ではないですか!!

 

 

不気味ですね

 

しかも、ごめんねって、一体何が?って感じです。

 

 

ただですね、、

 

このごめんねの意味はよく分からないのですが、この女の人には心当たりがあるんですよ、実は。。

 

少し長くなりますが、以下、その経緯も書いてみたいと思います。

 

 

自分は先月から仕事の関係で取引先のオフィス近くにマンスリーマンションを借りて暮らし始めました。

 

そこから程近いパーソナルトレーニングジムに週3回通っており、そこで知り合った女性がおりましてね。

 

きっかけとしては、トレーニング後にジム併設のカフェで一息つくのが自分のいつものルーティーンで、ある日そのカフェ内で声を掛けられて面識を得たという感じです。

 

それ以前からジムの中でも擦れ違い際に会釈や挨拶くらいは交わしていたと思いますが。

 

この女性は俺よりも年上の既婚者。

 

前職は某外資系航空会社のCAをやっていたそうで、結婚を機に専業主婦になったそうです。

 

夫は某有名商社に勤めており、高身長、高収入、高学歴、イケメン。

 

その四拍子すべてが揃った超ハイスペックな男性だとのこと。

 

一見、華々しい夫婦ですよね。

 

ところが、夫は激務のため残業や出張で家に帰らないことが多く、夫婦で過ごす時間がほとんどないことが影響してか、子供はおらず。

 

延いては、女性の影が常に絶えないらしいです。

 

冷え切った夫婦関係。

 

夫への不満や自身の女性としての寂しさや悲しさ、夫婦の営み的な部分での欲求不満な現状を、彼女は知り合ってまだ日の浅い俺に色々と話してきました。

 

まるで悲劇のヒロインのような感じで、ある時には涙を見せることもありました。

 

そんな彼女の話に相槌を打ちながら、心の中では「それはお気の毒に」と完全に他人事として聞き流していた俺()

 

だって、、そういう相手を選んだのは他でもないあなた自身じゃんと思ってしまって。

 

こちらが聞いてもいないのにその手の深い話をしてくる彼女に対して、その欲求不満の捌け口を自分に向けられている気がして不穏な空気を感じました。

 

そして案の定、その予感は的中して。

 

彼女は俺に何を求めているのか、日を追うごとに直接的なアプローチもしてくるようになりました。

 

時にはこちらから誘わせようと仕向けてくるような誘惑の仕方をしてきたり。

 

あの手この手と巧妙なんですよね

 

別に不倫するのは勝手。

 

でも、それを俺に期待するのはやめてほしい。

 

彼女の美貌なら、わざわざ苦労して価値観の異なる俺に固執しなくとも他にもっと価値観の近い好みの相手はいくらでも見つかるはず。

 

今の時代、マッチングアプリという効率的な手段もあるわけだし。

 

同じ価値観を持った者同士で寄り添い合えばいい。

 

それで満たされるのであれば。

 

少なくとも今の自分としては彼女の価値観には共感ができないですね。

 

知り合った当初はCA時代のエピソードや、趣味や自己啓発、ファッションや美容関連についても色々と話してくれて、会話は素直に楽しいと思いました。

 

俺自身とても勉強になるような話題が満載で良い刺激を受けたし、努力家でハングリー精神に満ち溢れた人だなと感心しながら興味深く彼女の話を聞いていました。

 

特に悪い印象はなかったです。

 

こうしてカフェの一角で会話を重ねていくうちに、こちらに気を許したんですかね。。

 

徐々にプライベートな悩みを打ち明けてくるようになり、イケナイ方向に持っていこうとしている感じが否めないんですよね。

 

すごく必死に私を慰めてと言わんばかりに。

 

本当に辛い状況なのだろうから気の毒さは感じるものの、今となっては彼女と関わる時間に何の価値も感じられないというのが本音。

 

正直、時間の無駄です。

 

もうこのジムに通うのをやめようかとも考えて、一旦休会手続きをしたので来月以降はしばらくの間お休みする予定でいます。

 

今月はひとまず通いますが、時間帯を変えたり、曜日を変えたり、その女性と会わないようにしています。

 

要らぬ苦労ですよ、本当に。

 

ジムの担当のトレーナーさんはとても素晴らしい方で気も合うので、可能であれば通い続けたいんですけどね。。

 

しかしながら、その女性には会いたくないし、関わりたくない。

 

 

 

ぁぁぁぁぁぁぁぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

 

……

 

 

 

このような出来事があり、そして今回の金縛り。

 

金縛り中に俺の名前を呼んだその声が、もろにこの女性の声だったんですよ。。

 

欲求不満な気持ちをコントロールできなくなって俺を喰いに来たんですかね()

 

要するに生き霊ですよね、これって。

 

恐ろしすぎる

 

というか、気持ち悪いですね。

 

この恐怖体験はその一晩だけで、それ以降は今のところは何事もなく平和に朝を迎えられています。

 

ただの夢であれば良いのですが、あまりにもリアルで

 

金縛りから解放された後、首や肩周りがバキバキに凝り固まっていて痛かったです。。

 

 

ちょっと疲れているのかな

 

 

仕事の方もなかなか忙しくて大変ではあるのですが、自分なりに楽しんでやっています。

 

それよりも、こういうプライベートでのトラブルが自分にとっては一番のストレスです。

 

特に、誰かに一方的に好意を持たれて何かをされる系の問題は本当に厄介ですね。

 

もうねこの件も早速あの子に報告しましたよ()

 

すると、あの子から「今度犬のいるところに行ってみるといいかも!」と不思議なことを言われました。

 

犬って、見えない存在に向かってよく吠えるらしいです。

 

確かに、飼い犬が誰もいないはずの場所に向かって吠えたり、ウゥ〜って唸り声を上げて怖かったという話を知人から聞いたことがあります。

 

つまり、もし俺が犬に必要以上に吠えられまくったら見えない何かに取り憑かれているかもってことですよね。

 

 

えー、これ本当!?笑

 

 

仮に犬に吠えられる結果になったら、、どうすれば良いの??笑

 

お祓いしに行くべき

 

 

あーヤダヤダ、、怖い怖い!!

 

 

この先の人生において、これ以上シックスセンスが開花しないことを切に願っております。。笑

 

 

という最近の僕の出来事。

 

 

余所の土地へ仮住まいをする要因となった仕事がひと段落したら、さっさと部屋を引き払って帰るつもりです。

 

面倒事ともおさらばだ!!

 

思えば、あの子とも彼此2ヶ月近く会えていなく、まだもうしばらくは会えそうにないという状況。

 

日課である夜の電話も最近はずっとビデオ通話です!笑

 

ひょいっと画面の向こう側に行けたらいいのになって。

 

他愛のない会話をする中でいつもそんなことを考えます。

 

長らく会えずに寂しいですが、あの子に見放されないように次に会える時に向けて男磨きを頑張ろう!

 

そう思ってパーソナルトレーニングにも通い始めたんですけどね。

 

思いも寄らぬ人妻トラブル。。

 

マジ厄介です。

 

とりあえず、これから何事もなく平穏に暮らせることを願って。

 

今夜は良い夢が見られますように…。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブルーな週末 | TOP | 愛しき存在たち »
最新の画像もっと見る

post a comment