バリへ＠2011②

ミンピに３泊、後半３泊は、いつものサヌール、タンジュン・サリへ。











サヌールという街、バリで最初にリゾートとして開かれたまちである。
今では若干の寂れた感があり、適度にゆるく枯れた雰囲気が好きである。
そして同じ雰囲気が、タンジュン・サリにはある。
今回は、ビレッジバンガローの旧タイプ２泊、新タイプに1泊。
最終日のデイユースに、２ステージバンガローという、３つのカテゴリーをお試し。






ビレッジバンガローは、新・旧ともに間取りは同じ。
床タイルや天井などがリニューアルされているようだ。
旧タイプはNo.15、新タイプはNo.７.
ただ、旧タイプNo.15は、水回りが古くなっているのか、お湯の出が悪かった。
新タイプは問題なかったので、快適に過ごすには、新タイプの方が良いと思う。

初めて利用した２ステージバンガローは、No.22。
いつも、最終日のデイユースは、現地で空いている部屋を聞いて選ぶのだが、
今回は混んでいたようで、工事中のレストラン裏のこの部屋しか空いていなかった。










２階建てで、１階にリビングとバスルーム、２階が寝室。
１棟独立であるが、庇が深く暗い雰囲気である。
新タイプのビレッジバンガローと同価格。
ウチは、開放的なビレッジバンガローの方が好みである。




今、サリはレストランあたりをリノベーション中。
新年には工事が終了とのことで、工事個所が囲われていた。
若干うるさかったりもしたが、なかなか見れるものでもないので、
まあ、良しとしよう。
このホテル、けっこうリピーターが多いようで、
スタッフに「前も来たでしょ。」などと声をかけられるのも、
ちょっとうれしい。
はっきり言ってボロイし、その割にいいお値段とるし(サヌールの周りのホテルに比べて。)
・・なんだけど、やっぱり寄りたくなるんだな、このホテル。