バリへ＠2011③ ダイビング ムンジャンガン島

ミンピ・ムンジャンガンは、温泉目当てだけでなく、ダイバーのゲストも多い。
以前はかなり日本人が来ていたようだが、今は欧米豪あたりのカップル、ファミリーが多いようだ。
日本人ゲストは３組程、皆さんダイバーであった。



さてダイビングであるが、リゾートからボートでムンジャンガン島に行きそこのポイントに潜る。
ミンピからは、リゾート内のレストランわきからボートが出る。
ダイビングセンターで前日までに手続きをしておけば、部屋から船まで荷物を運んでくれ、
機材セッティングもやってくれる。終了後には機材を洗って戻してくれるなど、
まさに殿様ダイビングである。
こんなふうに甘やかされているから、セッティングのやり方を忘れてしまうんだなあ。


ミンピからムンジャンガン島までは、約４０分。
このあたりのボートは、サヌールなどのスピードボートよりかなり遅い。
エンジンを１基しか積んでないし、その馬力も弱いようだ。
(東側リゾートエリアのボートは、100HP位のエンジンを２基積んでいる。)


ムンジャンガン島では、ハウスリーフで１本潜り、
島の桟橋に船を着けてお昼。
その後もう１本潜って帰路、というスケジュールであった。


我々のボートは、ゲスト５名に現地ガイドという組み合わせで、
ウチ以外は、すごい水中カメラを持ったマクロ派の方で、
かなりマニアックなダイビングをされていた。
(サンゴや、岩の影にいる小さなエビなんかの写真を撮っていた。)


サンゴもかなり元気に残っており、きれいなポイントではあったが、
総合的にみて、後半のペニダ島の方が勝ち。
何故か？
それは次回に。