ボクらの夏休み

さてこの夏休み、素敵な別荘に滞在していました。
別荘とボクらが呼んでるところは、車で15分程のところにあるオクサンの実家です。本当に居心地が良くて、実は帰りたくなかったんです。
毎日のんびりとお昼寝をして、ご飯を食べて、マメゾウと遊んで、また寝る。まあ、いつもの生活なのですが、オクサンのご両親も猫好きなので、家にいるより待遇がいいんです。
そんなわけで、ダンナとオクサンが迎えに来てもマメゾウともども逃げ回り、「じゃあ、ここに置いて帰るからね。この家の猫になりなさい。」と言われたくらいです。(最後は無理やりせまいキャリーに押し込まれ連れ帰られましたが。)
さて、快適な別荘生活を送っていたので忘れてましたが、ボクらを置いてニンゲンはどこにいっていたんだろう。気になるなあ。