マメ&コタ家のニンゲン達は、
スキー世代である。
昔、若者の多くがスキーに熱中した時代があった。
週末、後楽園や新宿から、数え切れない数のツアーバスがスキー場を目指し、
ユーミンの「サーフ天国、スキー天国」など鼻歌で口ずさみ、
「私をスキーに連れてって」なんて原田知世が言ってた、そんな時代である。
そんな時代、皆があこがれた「苗場」。
それも、苗場プリンス泊。
(まわりの民宿なんぞに泊って苗場に行ってはいけなかったのである。
ダンナ、それをやって今でもトラウマになっているらしい。何故か。)
あこがれつつも、果たせないまま長い年月が経った。
突然「どうしても苗場に行くのだ。そしてプリンスに泊る!」
昨年テレビを買い換えて、エコポイントを手に入れたダンナが強く宣言、
スキーツアー@苗場プリンスと相成った。
(ニンゲン歳を重ねると、若い頃できなかったことをやりたがるんだなあ。)
この日の天気は雪、最高気温-9℃!、風強し!
あこがれの苗場は、暴風雪で迎えてくれた。
10:30頃に到着したが、山頂へ向かうゴンドラは運休。
リフトも半分位しか稼動してない。
悪天候のため、すぐにチェックインでき、
部屋を使わせてもらえたのはありがたかった
午後になってゴンドラも動き出したが、天候は回復せず。
吹雪の大斜面。上部は滑っていて前がほとんど見えない状況。
そこで、ドラゴンドラに乗って田代スキー場へ行ってみた。
今は、苗場、田代、かぐらの各スキー場がこのゴンドラでつながっている。
以前、田代とかぐらはよく通ったスキー場だが、
苗場とゴンドラで結ばれるなんて、考えられなかった。
すごいことである。
しかし、田代も暴風雪。おまけに気温がさらに下がり、耐えられない寒さになってきたので、
早々に戻り、スキー終了。
温泉に入ってビールでも飲むことにした。
今はホテルの端の方に、温泉もある。(入浴料500円也。)
夜になっても雪はやまず。
こんな中でもナイターをやる人々もチラホラ。
それを見ながら、リフトが止まるまで滑っていた昔のことを、
懐かしく思い出したりして・・
もう今はそんな気力は起きない。
暖かい室内で、ビールを飲む方が楽しいもんなあ。
低温と風による寒さと、久々の新雪スキーで、体力を使い果たしたのか、
10時前に早々に就寝。明け方にゲレンデ整備車の音を聞き、外を覗くと星が出ていた。
翌朝。晴天!
山頂までくっきり見える。
身体の疲れは残っているが、山頂まで上がることにした。
筍山の山頂より、上越国境方面を望む。
360度、素晴らしい展望だった。
部屋に戻り、荷物をまとめて11時にチェックアウト。
ここ数年、マイナーなスキー場しか訪れていないが、
スキー場がずいぶんすいていると思っていた。
そして今回。人気がある苗場でさえも、人が少ないことに驚いた。
ウィンタースポーツ人口が確実に減っていることを実感。
それと、中国語、韓国語のツアー客が多いことにもびっくり。
外国人ツアー専用のスクールも開設されているようだった。
帰りは、三国峠を越え、月夜野IC手前の「道の駅匠の里」で昼食。
以前、ささかまツーリング倶楽部で立ち寄ったことがあるが、
旧三国街道の街並みが残る、雰囲気の良い場所である。
高速のPAにて。
汚れた車コンテストがあったら、上位入賞間違いなしのHRV。
車体色が銀なので写真では見えにくいが、
三国峠あたりは、融雪材が多量に撒かれているらしい。
塩化カルシウムらしきもので、全体が真っ白になっていた。
スキー世代である。
昔、若者の多くがスキーに熱中した時代があった。
週末、後楽園や新宿から、数え切れない数のツアーバスがスキー場を目指し、
ユーミンの「サーフ天国、スキー天国」など鼻歌で口ずさみ、
「私をスキーに連れてって」なんて原田知世が言ってた、そんな時代である。
そんな時代、皆があこがれた「苗場」。
それも、苗場プリンス泊。
(まわりの民宿なんぞに泊って苗場に行ってはいけなかったのである。
ダンナ、それをやって今でもトラウマになっているらしい。何故か。)
あこがれつつも、果たせないまま長い年月が経った。
突然「どうしても苗場に行くのだ。そしてプリンスに泊る!」
昨年テレビを買い換えて、エコポイントを手に入れたダンナが強く宣言、
スキーツアー@苗場プリンスと相成った。
(ニンゲン歳を重ねると、若い頃できなかったことをやりたがるんだなあ。)
この日の天気は雪、最高気温-9℃!、風強し!
あこがれの苗場は、暴風雪で迎えてくれた。
10:30頃に到着したが、山頂へ向かうゴンドラは運休。
リフトも半分位しか稼動してない。
悪天候のため、すぐにチェックインでき、
部屋を使わせてもらえたのはありがたかった
午後になってゴンドラも動き出したが、天候は回復せず。
吹雪の大斜面。上部は滑っていて前がほとんど見えない状況。
そこで、ドラゴンドラに乗って田代スキー場へ行ってみた。
今は、苗場、田代、かぐらの各スキー場がこのゴンドラでつながっている。
以前、田代とかぐらはよく通ったスキー場だが、
苗場とゴンドラで結ばれるなんて、考えられなかった。
すごいことである。
しかし、田代も暴風雪。おまけに気温がさらに下がり、耐えられない寒さになってきたので、
早々に戻り、スキー終了。
温泉に入ってビールでも飲むことにした。
今はホテルの端の方に、温泉もある。(入浴料500円也。)
夜になっても雪はやまず。
こんな中でもナイターをやる人々もチラホラ。
それを見ながら、リフトが止まるまで滑っていた昔のことを、
懐かしく思い出したりして・・
もう今はそんな気力は起きない。
暖かい室内で、ビールを飲む方が楽しいもんなあ。
低温と風による寒さと、久々の新雪スキーで、体力を使い果たしたのか、
10時前に早々に就寝。明け方にゲレンデ整備車の音を聞き、外を覗くと星が出ていた。
翌朝。晴天!
山頂までくっきり見える。
身体の疲れは残っているが、山頂まで上がることにした。
筍山の山頂より、上越国境方面を望む。
360度、素晴らしい展望だった。
部屋に戻り、荷物をまとめて11時にチェックアウト。
ここ数年、マイナーなスキー場しか訪れていないが、
スキー場がずいぶんすいていると思っていた。
そして今回。人気がある苗場でさえも、人が少ないことに驚いた。
ウィンタースポーツ人口が確実に減っていることを実感。
それと、中国語、韓国語のツアー客が多いことにもびっくり。
外国人ツアー専用のスクールも開設されているようだった。
帰りは、三国峠を越え、月夜野IC手前の「道の駅匠の里」で昼食。
以前、ささかまツーリング倶楽部で立ち寄ったことがあるが、
旧三国街道の街並みが残る、雰囲気の良い場所である。
高速のPAにて。
汚れた車コンテストがあったら、上位入賞間違いなしのHRV。
車体色が銀なので写真では見えにくいが、
三国峠あたりは、融雪材が多量に撒かれているらしい。
塩化カルシウムらしきもので、全体が真っ白になっていた。
今年の冬は雪が多くて、
ゲレンデの状態はとても良さそうです。
あとは、当日のお天気ですよね。
来週のゲレンデの天気を、
マメ&コタ家も祈ってますね。(笑)
お天気になりますように!
来週何年かぶりにスキー場に行ってきます。
お天気だといいなぁ
苗場いいですね!私もいつか行ってみたいです
昔、志賀の寺子屋ゲレンデで、
-16℃を経験したことがありましたが、
そのときより歳を重ねたせいか、
苗場はことさら寒さが堪えました。(笑)
どこのスキー場も昔のように混んではいません。
経営的にダイジョブかな?
などと心配してしまいます。
スキー限定のスピード恐怖症何で30年前に行ったきり・・・
苗場も空いてきたんですね・・・
2人の姿を初めて見せていただきました
おそろいで良いですね(^^)v