23年5月に太陽光発電とオール電化を設置、24年4月で1年が経過。
遅ればせながら、設置後1年間の収支などをまとめてみた。
システム概要は以下のとおり。
パネル:パナソニックHIP230×13枚、南面に10枚、東面に3枚設置。
最大発電出力、2.99kw。
オール電化:エコキュート、IHレンジ、(パナソニック)
東京電力契約種別:電化上手
売電単価:@48円/kw
設置前1年間から設置後1年間(22年5月~24年4月)のエネルギーコストをまとめたのが次の表。
22年5月~23年4月は、都市ガス(東京ガス)を併用している。
(表をクリックすると大きくなります。ブラウザーの戻るボタンで戻ってください。)
太陽光+オール電化導入前(22.5月~23.4月)のエネルギーコストは、187,252円/年。
太陽光+オール電化導入後(23.5月~24.4月)のエネルギーコストは、 △35,880円/年。
導入前後の年間で比較すると、223,132円/年エネルギーコストが下がったことになる。
この数字をもとに、設置費用を何年で回収できるかを計算してみた。
ガス+電気の1年間と、電気+太陽光発電の1年間の経費を比較することになる。
なお、設置費用にかかるローン利息は含まず。(住宅ローン借り換えとまとめたので。)
費用回収シュミレーション:
設置費用2,112,700円(太陽光発電+オール電化一式2,530,000円-国・県・市、補助金417,300円)÷年間削減額223,132円≒9.47年。
約9.47年で設置費用回収ができるわけだ。回収期間は平均10年と言われているので、まあ平均といったところか。
年間の電気料金収支状況はこちら。
電気料金-売電額=計で、これがその月の電気料金の差引の支払額になる。
差引の支払額が発生したのは、冬場の12月から3月の4か月であった。
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遅ればせながら、設置後1年間の収支などをまとめてみた。
システム概要は以下のとおり。
パネル:パナソニックHIP230×13枚、南面に10枚、東面に3枚設置。
最大発電出力、2.99kw。
オール電化:エコキュート、IHレンジ、(パナソニック)
東京電力契約種別:電化上手
売電単価:@48円/kw
設置前1年間から設置後1年間(22年5月~24年4月)のエネルギーコストをまとめたのが次の表。
22年5月~23年4月は、都市ガス(東京ガス)を併用している。
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太陽光+オール電化導入前(22.5月~23.4月)のエネルギーコストは、187,252円/年。
太陽光+オール電化導入後(23.5月~24.4月)のエネルギーコストは、 △35,880円/年。
導入前後の年間で比較すると、223,132円/年エネルギーコストが下がったことになる。
この数字をもとに、設置費用を何年で回収できるかを計算してみた。
ガス+電気の1年間と、電気+太陽光発電の1年間の経費を比較することになる。
なお、設置費用にかかるローン利息は含まず。(住宅ローン借り換えとまとめたので。)
費用回収シュミレーション:
設置費用2,112,700円(太陽光発電+オール電化一式2,530,000円-国・県・市、補助金417,300円)÷年間削減額223,132円≒9.47年。
約9.47年で設置費用回収ができるわけだ。回収期間は平均10年と言われているので、まあ平均といったところか。
年間の電気料金収支状況はこちら。
電気料金-売電額=計で、これがその月の電気料金の差引の支払額になる。
差引の支払額が発生したのは、冬場の12月から3月の4か月であった。
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