抜け毛の処理

今年はやけに抜け毛が多く、そして期間も長い。そんな気がします。
毛玉吐きも多くて、疲れるんです。
今日の毎日新聞「日曜くらぶ」で、加藤由子さんが「今週のねこ論学」のコーナーで、毛玉処理について書かれていました。。
毎日クシ入れをしてお手入れするのがベストなんだけれど、それを嫌がる猫は、飼い主が知恵を駆使して抜け毛の処理をするのだという内容。
加藤さんは、ジーンズをはいて猫をひざに乗せ、なでながら抜け毛をジーンズにためて、最後にぺロットはがすということ。なるほど。
飼い主は、飼い猫の抜け毛処理に責任を持たなくちゃいけません。
とはいっても、ブラッシング嫌い、抱かれるの、触られるの嫌。で、ボクの飼い主はたいへんです。
無理にやろうとするダンナは、ボクが引っかいてやりますから、傷が絶えないです。

悪いから、これからはもう少し協力することにしましょ。