三十年ぶりの宴…その3 2024-11-06 08:54:27 | 日記 おお、おまえかこの一瞬に気さくな言葉が飛び交い、爆発する今の己の年齢など一瞬にして吹っ飛んでしまった酒を酌み交わし飲むほどに昔の顔に戻っていく三十年をタイムスリップし若き日の顔がきらきらと輝いている言葉の端々に毒舌が走るその毒舌が心地いいあの頃は…語り尽くせない時の凝縮がはかれないああ、青春この言葉がしみわたる心の奥底まで美酒の酔が青春の顔を蘇らせ青春を語らせる