炎暑お見舞い申し上げます
この夏は様々なことが今までにないことばかり
おまけに予期しなかった怪我と我慢の毎日ですがコロナも以前終息が見えず
どこかで待ち伏せされているような不安が消えません
京都の送り火 大文字焼きも例年なら今晩8時から夜空の中でご先祖さまの霊を
送るために点火されますが 今年は見物客の混雑を防ぐために
部分的にだけだそうです
大文字さん 私も含め京都の人はそう呼んでいましたが 今でもかな?
私の実家からすぐ近くの筋まで出ると如意ヶ嶽の大文字が見え
地蔵盆の準備などにワクワクしていた記憶があります
とても懐かしくて 暑い夏も少しも応えなかったように思ってたかも
結婚後はなかなか正面で見ることは少なくなってしまいましたが。。。
画像は京都新聞の記事からお借りしました
数日前にはいたずらで大の字に青い白い灯りが一瞬付いて
計画的なイタズラでしかないですよね 関係者の方も憤慨されていたようです
お盆に帰っておられたご先祖様の霊が迷わずにまた浄土へ
帰られるのに迷わないように とのことです
こちらは昨年の点火時です
来年こそは大文字さん 無事に点火されるように祈りたいものですね!!!