知らないことを知る!

最近、印象派の画家モネを知る

セーヌ河と耳にして連想する

2015年11月30日 | 
パリの街を縦横に走るメトロに乗車していて、パリの象徴の一つくらいに考えていたことがある。

あるとき、古城巡りで北東に進んでいるときに、ガイドがセーヌ河沿いに集まった街に聳え立つ尖塔の説明に耳を傾け、セーヌ河って長いんだ、と印象を改めさせられたことを想い出す。

モネの作品には、四季折々にセーヌ河沿いの町、村、漁村、港、入江などを描いものが多いとしり、年代別にジベルニーに落ち着くまでを、地図上で辿ってみたら、モネの作品よりは、モネが年齢を重ねるにつれ、心情なり、人となりを想像できるようになり、作品と地形、年代を考慮しながら、セーヌ河の旅を楽しんでいる。

バス旅行でなく、レンタカーで河畔を旅したい、、、

しかし、テロが怖い? 田舎にテロの居場所はないんぢゃないのかなぁ、と勝手な思いを馳せている。

何も天賦の才に恵まれた芸術家の作品と我が人生を較べることはないが、どんな生き物にも、それぞれの歩みがあるものではないかな?

学ぶことの楽しさではないかと思う。

心の旅路という題名の映画を想い出す。

2015年11月30日 | 
Random Harvestが原題だったと記憶する、

早朝のNHK FMから流れるピアノ曲、心を寄せる乙女(小学校の同級生)の後ろ姿が、記憶を辿るように過ぎる


La prière d'une vierge


心の浄化も、必要だなぁ~~~、と

アロマ立ち昇るカプチーノを啜りながら、なんと、平穏な一時なんだろう、と幻想。

数十分後には、喧噪の実生活が待っている。

市民運動が活発のようだ

2015年11月29日 | 日記
http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/65919944.html?vitality


一票の重みを理解しないで、傲り高ぶり政治家が多過ぎて、謙虚さが足りず、しかも、国民の声に耳を傾けず、憲法なり法規制を無視する犯罪者の認識がたりない政府への抗議運動に、勇気を以て、立ち上が市民。


日本も国際的になってきたようだ。

2015年11月29日 | 
色とは何を意味するのだろうか?

光が当たり、吸収される光の要素と反射するそれとがあり、反射される要素が人間の眼を通し、色となると習った。

ところが、青年期になるにつれ、ピンクやブルー、グリーン等の色で在る領域を特定区分する習いがあることを知る

最近はブルーが高貴で、高級な色と、LEDのお陰で格上げになったようだ。
一昔前までは、憂鬱の代名詞だった、と

ここ数年の間。イルミネーションの光の殆どがブルー。

ピンクはエッチ、スケベと裏街の象徴のような印象がした。

アウトレットモールで出かけ、冬物を物色していたら、素材と縫製と色と形が程よいバランスのものは、ディスカウントになっていない。
あるアウトドアー専門店の処分品コーナーは、サイズ、色、形が合わないのが常識と思っていた。
ところが、形は悪くない、機能的、デザイン的に優れていて、欲しいもの。指で撫で、摘み、引っ張りしたら、素材も細い麺で織った良いものだった。
ただ、色がどうも馴染まない。レンガ色、たぶん、100人中99人は嫌う色。
売れ残っている筈だと納得、しかし、ちょっと興味が湧き、サイズと価格をチックしたら、連れ人にぴったりのサイズ、価格は推測したより、3分の1の価格以下。
ネルのキルティングのライナーは取り外し可能、

但し、色が、、、、捨てたつもりで、購入した。 

おかしな気分だが、好きで無かった衣服のレンガ色、 
街を散策している内に、レンガ色のバッグを抱えるひと、レンガ色のパンタロンを穿いているひと、レンガ色のジャケットを着ているひと、レンガ色のコートを羽織っているひと、、、、
結構な数いるんだなぁ、と

嫌で厭立った色、好きで無くても嫌いぢゃなくなった。

今朝は、ヴィロンのバゲットを三分の一カット、もちろん、フット形式、縦に半開きし、オニオンを炒め、トスカーナの太いソーセージを縦にカット・イン・ハーフ、グリュエールを載せトーストサンドウィッチ。
パリの市場ランジスを味わった。
バゲットのお焦げがなんと、レンガ色。



旅を人生に喩えるが、、、

2015年11月28日 | 
なかなか美味しい食べ物に出遭える機会は少ない物だ

都内のジャンクションとなるハブであるJR駅のコーナー

全国の美味いという評判の店舗がひしめき合っている。いつでも、賞味できる

見知らぬ土地へ、自ら飛び込んで、不慣れな土地の風習なり食に触れる、という冒険心を擽る機会がなくなったものだ、

新幹線であっ、と言う間に目的地へ、、、

目的が旅の良さなのか?

人生で喩えるなら、浄土へ、、、、途中の体験は何なのか?


ひとそれぞれ、いろいろ、と時変わる毎に考えも変わるものだ

クリスマスはそこだ、、、



昨日、上野公園内の都立美術館へ

2015年11月28日 | 
モネ展を観賞、2度目の訪問だった

前回より、数倍の人出、先週だったか、入館者数50万を突破との記事に触発されたか、暇を持て余す団塊の世代の関心を惹いたか、凄い人数に驚愕。

モネがノルマンディーで過ごした時の作品を、再度観たくて二度目の訪れとなったのだが、、、

日照時間が短く、鉛色の海、気持ちを荒む暗さ、、、


作者没後70年で著作権が滅し、ネットに結構な数の作品が掲載され、無料で観賞できる時代なので、自宅で観賞。

RealismからImpressionismへ

誰だって、変わる、良し悪しは第三者の目線。


習うより慣れろ!

2015年11月28日 | 日記

確かに、只今、こんな格言を思い出している! 文字入力にしろ、変換モードの変わった気がするし、スクロールの前後左右も慣れていないモードになっている。 運営会社がNTTという、OCNを10年以上も使っていると、なんとなく愛着を覚え、ブログは、ここでと、、、 まずは、書き込んでみることにした。 なんの主題も見出せずに、、、、 カテゴリーに旅行とグルメとあったが、どちらも決めかねている、というよりは、拘りない。