6月24日(日) ~大人も子どももみんなで一緒に体を動かしてあそぼう~
講師:永谷郁夫・涼子夫妻
生活家庭館(体育館)は、つぎつぎと集まった参加者は、170名以上です。「チポリーノ会」の実行委員会の皆さんが、おそろいのTシャツで迎えてくれました。いつもは「まんまリズムdeあそぼ」を行う体育館で、NPOまんまのスタッフ6名も学習です。乳幼児の親子、保育士(男女)、大人のみ参加(NPOまんまのスタッフを入れて8名)は、永谷涼子さんの演奏するピアノに合わせて歌ったり、リズムあそびをしたりととても解放感がありました。永谷郁夫さんの育児の大切なことを伝えていただいた「初夏を楽しむリズムあそび」は、「ほたるこい」の歌を歌いながらほたる遊びです。9時半から開始した体育館でのリズムは、7組に分かれ十分に楽しむことができました。
両氏とも「さくらさくらんぼ保育研究所」の所員として十数年間斉藤公子氏のもとで保育を学び、科学に基づいた乳幼児・障がい児、保育の研究をされてきました。NPOまんまの前身グループ「まんまの会」には、幾度もリズムあそびの指導をしていただきました。今回チポリーノ会の第3弾目のあそびに参加することができ、楽しみながら改めて乳幼児の発達に「まんまリズム」の必要を感じることができました。NPOまんまの「まんまリズムdeあそぼ」に生かしていきます。
広い体育館で裸足でリズムあそびの皆さんの様子も写真に撮らせていただき、「生活家庭館にかんするアンケート」を26名の皆さんにしていただきました。
「アンケート」より抜粋
○ 親子で思い切り動けるこの広さでピアノがある場所が必要 ○ ピアノがあり、床張り(木)の会場がリズムに大事なので ○ 本日の研修会はとてもすばらしく、今後もぜひ開いてほしいから。 ○ 利用性があるから ○ 講座をまた受けたいから ○ 豊橋で交通の便も良いので市民でなくても来やすい
今日は、保育士さんが中心となり、保育園での「リズムあそび」を、永谷夫妻に学ぼうと、生活家庭館、体育館で行うことができました。NPOまんまがこの体育館を乳幼児のために存続を求めていることと一致しました。
<参加をお待ちしています!> 家庭館de生涯学習ご一緒に考えませんか? 第2回 ・・・私たちが望む家庭館に! 「アンケート」の活用について
6月26日(火) 午後1時~3時 会場:生活家庭館 和風集会室 資料代:100円 主催:生活家庭館利用市民の会
事務局: Tel&Fax 0532-48-1203