6月28日(木) 晴れ 本館2階の30畳の和室&離れの和風集会室
まんまリズムに15家族が集まり、2階の和室でアコーディオンで雨・カエルの歌・時計の歌を合唱しました。その後、あんよがまだの子たちは離れの和風集会室に移動し、わらべ歌あそびやリズムあそびを楽しみました。広い和風集会室は、南には松林があり、とても環境の良い場所だということを体験しました。自己紹介したり、歯が生えたことや歩くのが遅くてなど子育ての楽しみや悩みなど話、その間子どもたちは広い和室でハイハイや交流を楽しんでいました。
2階の30畳の和室では、お友達を誘って参加したり、お父さんが子どもが家でリズムあそびをする姿を見て楽しいそうだからと見に来てくれたり、休憩時間には「かんかんかん」の踏切の音で、子どもたちが渥美線の電車を一列に並んで窓から見たりと楽しい姿がありました。リズムで身体を動かした後、2つのお部屋ともに七夕さまに向けお星さまの飾りを作りました。
日曜日に永谷夫妻から学習したリズムを早速に実践です。こどもを抱いてリズムで走ることや子どもと手のつなぎ方や手拍子などの注意を丁寧に伝えることができました。これからも子どもの発達に大切なことを伝えていきます。
参加した皆さんの「生活家庭館に関するアンケート」より
◆生活家庭館、アイプラザ豊橋についてご意見がありましたら・・・
○ 高師緑地公園の中の良いロケーションで、利用者も使いなれているよい施設なのに(利用者も多いように思います)なぜアイプラザと一緒にしてしまうのか理由がよくわからないです。 ○ 生活家庭館は、名前が知られていて場所的にも利用しやすい。公園の中にあり、小さな子どもを連れて遊びに来たときに、授乳やおむつがえなどに利用させていただでると、とてもうれしい。 ○ アイプラザはあまり利用したことがないのでわかりません。生活家庭館は、幅広い年齢の方々が利用できて、駅も近くて、とても良い所です。体育館は、室内でこんなに広い場所がないので何としてでも残してほしいです。
◆各施設について、存続の可否に〇をつけて・・・ <3つの施設を残すべき> 残す理由と活用方法は?
大集会室(体育館)・・・ ○ 子どもと遊ぶために活用したい。 ○ 未就学児を持つ親にとって、ここまで開放的な室内が他にないので。子どもにとっても、おもちゃでなく、身体を動かすことで、発育にも必要。 ○ 板の間の体育館でピアノに合わせておどったり走り回るのがとても楽しそう。 ○素足で季節関係なく、走りまわれる施設は、子育てにも役立ちます。
本館・・・ ○ 地域の交流の場所として必要だと思う。特に30畳の和室は、体を動かす時でも広く、他に代わりになる場所がない。 ○ 30畳の大きな和室は魅力だから。 ○ リーズナブルにいろんなことができる。 ○ いろいろな部屋があっていいと思います。
和風集会室・・・ ○ 和室で遊ぶのも、はだしでできるので良い。 ○ 広々としていて、子どもが楽しそうに遊んでいた。
今回、和風集会室を利用して、乳児やハイハイできる子どもたちにとって最適な場所です。生活家庭館を、午前中は、「まんまリズム」を中心とした乳幼児のための子育て広場にと益々意欲がわいてきます。あんよができる子たちが、大集会室でリズムを楽しむためには、今の体育館の板の間にヒノキを張ることを求めていきます。
次回 「まんまリズムdeあそぼ」は、7月5日(木) 生活家庭館 大集会室 遊ぼうね!お待ちしています。 NPOまんま TEL&Fax 0532-48-1203